大人も子供も大好きな甘辛の照り焼きチキン。油で揚げないので作るのも簡単です。ビールのおつまみにも合いますよ。

お弁当の人気おかず、唐揚げ。こちらは、白だしを使って簡単にできるレシピです。むね肉を使用していますが、しっとり。ボリューミーなおかずは男性受け抜群。みんなの手がどんどん伸びそうです。

ささみに明太子と海苔、大葉を巻いて焼く肉巻きレシピ。断面がほんのりピンクい色できれい。明太子の辛さとプチプチした食感がクセになります。

鶏肉でアスパラと卵を巻き、白だしで煮た絶品おかず。緑や黄色など春色が美しく、また白だしなので上品な色合いに仕上がります。

はんぺんを使ったふわふわの鶏バーグは、カリカリ梅の食感もいいアクセント。桜餅みたいな見た目が美しい、お弁当の彩りおかずです。

牛肉を使うなら、春野菜の菜の花と一緒にオイスター炒めはいかが？コクがあるのでお弁当のおかずとしてとても合いますし、色合いも春らしいですね。

だし巻き卵は、ちょっとした工夫でこんなかわいいお花の形になります。特別な道具も必要なし。カニカマの赤色がアクセントで、気分が上がりますね。

卵焼きはお弁当の定番ですが、洋風のオムレツ風にするのもいいですね。しらすや新じゃがなどの春野菜を使えば、季節感が出ます。ブロッコリーの代わりに菜の花でもよさそう。

お弁当の彩りによく入れるブロッコリー。たまには、ちょっと大人の味にしてみるのもいいかも。アンチョビガーリック風味などいかがでしょう。脇役とは思えない存在感が生まれます。

ほうれん草や鮭・チーズなどを使って三色団子風に仕上げたオイルおにぎり。油もそれぞれ違う種類を使っているため、風味が変わって飽きません。串に刺さず、お重に並べるだけでもいいですね。

定番の肉巻きおにぎりを棒状にしています。串刺しでお花見団子風のヴィジュアルに。手が汚れず、片手で食べやすくなるのもうれしいポイントです。

いつもとちょっと違う贅沢感のあるおにぎりということなら、天むすもよさそう。しっかり味の付いた衣は、冷めてもおいしく、お弁当にぴったりです。

肉巻きや野沢菜、鮭……など、お花見弁当には持ってこいの彩り鮮やかなおにぎりレシピ。種類ごとに一列に並べるときれいに見えますね。

ちょっと地味なイメージのいなり寿司も、オープンスタイルにしてさまざまな春らしい具材をトッピングすれば、とても華やか♪思わず写真を撮りたくなりますね。酢飯も、卵・明太子・桜の塩漬けなどで3種の味で飽きません。

酢飯にパルミジャーノチーズを混ぜることで、和洋が一体になった新しい味わいに。錦糸卵と桜でんぶをのせて、晴れやかな色合いに仕上げています。

大人が集まるお花見弁当なら、ちらし寿司もいいですね。具材を細かくしたり型抜きすることで、繊細で上品な印象の仕上がりに。白ワインやシャンパンにも合いそうです。

おかずにお肉が多いなら、ご飯ものは魚介を使った手まり寿司にするのもよさそう。海老やサーモン、菜の花、柴漬けを使えば、彩りがとってもきれいです。

コンビニなどでも手軽に手に入るサラダチキンを使って、にぎやかなわんぱくサンドはいかが？紫キャベツや人参などカラフルな組み合わせで春らしくまとめましょう。

メキシコ風アメリカ料理で人気のチリコンカンがたっぷり詰まったポケットサンド。切り込みを入れた食パンに詰めているので、具がこぼれにくく食べやすいのがいいですね。スパイシーな味付けで、ビールにも合います。

フルーツをくるくるしたフレッシュなサンドイッチ。ギリシャヨーグルトを使っているので、さっぱりしています。断面も美しく、お弁当に詰めるとお花畑のよう♪

こんな風にハムで花を作ってみるのもアイデア！お弁当においしい花を咲かせてくれます。

福井県で明治時代から続く老舗「松屋漆器店」の重箱。映画“かもめ食堂”にも登場しました。内側までナチュラル仕上げなので、普段使いにも。三段重ねられますが、一段ずつの購入もでき、仕切り（四つ切・六つ切・九つ切）も別売りですので、好きな組み立てができます。

木蓋がナチュラルな雰囲気のシンプルな重箱。本体は樹脂製で扱いやすいのが魅力で、2段と3段ご用意。おにぎりやサンドイッチなど、和洋問わずどんなメニューにもマッチします。