寒い日にはうどんで温まろう！
ベーシックに一手間加えたアレンジレシピ
鶏むね肉を使って具と出汁を同時に作る簡単レシピ。しょうがをたっぷり加えた、体の芯から温まるうどんです。
うどんのつゆの代わりにかけられているのは、とろみのついた合わせ梅だし。うどんと一緒におぼろ豆腐と湯葉が入っていて、優しい味わいの一杯になっています。風邪の時なんかにもぴったりなレシピですね。
カレーうどんに、トッピングで豪華さを加えて。からっと揚げ焼きにした鶏ささみ肉と、外側をこんがりと焼いて黄身を半熟に仕上げたフライドエッグはカレーうどんとベストマッチです！ぜひトロトロの卵の黄身をカレーに混ぜて食べてください♪
うどんを入れた茶碗蒸しは小田巻き蒸しとも言われます。軽く湯がいたうどんを加える以外は茶碗蒸しと同じ作り方。おもてなしの一品にしてもおしゃれですね。
薄揚げを先にトースターで焼いて、カリッと香ばしくさせます。そこに山芋の擦りおろしをかけると、カリッ・とろ～の食感がくせになる…もう聞いただけで美味しそうですね！
あったか煮込みうどん
コチュジャンを揉みこんだ豚肉をキムチと炒めて、味噌を加えれば、出汁いらずでコクのある煮込みうどんができます♪ネギもたっぷり入って風邪予防にぴったりの一品です。
豆乳と白だしのまろやかなうどんもいいですよね♪長ネギ、豚肉、食感が楽しめるエリンギも入れた「豆乳鍋の〆」のようなうどんです。最後に白ごまの香ばしさを添えるのがポイントです。
寒い日にはあっさり出汁よりも、味噌味が恋しくなりませんか？ 野菜の甘みも引き立つ味噌仕立ての煮込みうどんです。赤味噌、合わせ味噌など味噌の味や濃さはお好みでどうぞ。
フライパンで焼きうどん
ベーシックなソース味の焼きうどんに一味加えてみましょう。こちらはザーサイの入った焼きうどんです。ザーサイの塩気が効いていて、最後にプラスするプチトマトも全体のいいアクセントになっていますよ。
すき焼きのシメのうどんって最高ですよね。あの味を焼きうどんで再現です。味付けは醤油と砂糖でシンプルですが、多めのゴマとネギ、真ん中の落とし卵がポイントです。卵を絡めて食べれば、あのすき焼きの美味しさが簡単に楽しめます！
子供も大人も大好きなナポリタンを冷凍うどんで♪コシのある太麺がナポリタンの味付けにとってもマッチしていて、ついつい箸の進む美味しさです！仕上げに牛乳と醤油を加えるのがポイント。
うどんは和風だけじゃない、多国籍レシピ！
いつものうどんを、食欲の湧くアジアンな一品に！炒めた豚ひき肉に水煮トマトを加えたスープに、ナンプラーやラー油でエスニック感をプラスしています。上に香菜や紫タマネギ、プチトマトを飾れば色合いも綺麗ですね。
タイ料理の定番、パッタイをうどんでアレンジ♪味の決め手はナンプラーとオイスターソース、そしてピーナッツとパクチー。野菜もたっぷり摂れて、手軽に作れる嬉しい一品です。
ホワイトソースは生クリーム控えめで、絹ごし豆腐がベースです。パプリカやズッキーニ等の野菜、更に食べやすいサイズに切ったうどんが入ったグラタンはヘルシーなのに具沢山でボリュームもたっぷり。皆で取り分けて頂きましょう！
酒粕が入ったクリームうどん。意外に思えますが、酒粕の上品な香りと味が楽しめる和洋折衷の組み合わせです。スモークサーモンの塩気をそのまま味付けに活かすのもポイント。酒粕効果で体がぽかぽかに温まりますよ。
ミネストローネスープに浮かぶのは、なんとうどんで作ったかぼちゃ入りニョッキです！作り方は意外に簡単。刻んだうどんに、かぼちゃとパルミジャーノチーズをたっぷり加えて練り合わせるだけで、見た目も味付けも本格的なイタリアンが完成します。パーティなどいつもと違ったおもてなしに活躍しそうなレシピです。
すっかり温かいものの恋しい季節になってきましたね。冷え込む日にはうどんで温まるのはいかがでしょうか？