ソフトな食感で口溶けの良いロシアンクッキーのレシピです。生地を寝かせないシンプルな作り方で、思い立ったらすぐに作れるのが嬉しいポイント。
ジャムを数種類用意すれば、1つの生地からとてもカラフルで華やかなロシアンクッキーを作れます。

こちらは、クッキー用スタンプで型どった可愛らしいデザインのロシアンクッキー。スタンプを使うと非常にきれいな仕上がりが叶うので、プレゼントにも最適です。
また、耐熱用ジャムならあらかじめ載せてから焼いてもOK。焼いている最中にダレたりすることもなく、ソフトグミのような食感を楽しめますよ。

小麦を控えている方におすすめな米粉のジャムクッキーです。バターも不使用なので、カロリーが気になる方にも◎
きめ細かい米粉で作るクッキー生地は、中はしっとり周りはサクッと、とても本格的なホロホロ食感に仕上がります。

ロシアンクッキーでは定番のジャムサンドタイプ。くぼみにもジャムを投入して、ツヤっと見栄え良く仕上げます。
ジャムは熱すぎるとさらさらと流れてしまいますが、冷えすぎていてもうまく広がってくれません。基本的には、常温のものを使うのがベターです。

いちごパウダーを使って2色に焼き上げたこちらのジャムクッキー。いちごジャムで味を統一すれば、口に入れた瞬間にフワッと甘酸っぱい風味が広がります。色味を楽しみたいデザインなので、焼きすぎには注意してくださいね。

空気をたっぷりと含んだサクサク食感のココアクッキーに、コーティング用のチョコレートをプラス。一口サイズなので、濃厚なのにパクパク食べることができちゃいます。ピスタチオも飾って彩りよく。

コーヒーアイシングをかけたクッキー生地でチョコガナッシュをサンドしたこちらのレシピ。まさにロシアンクッキーらしいずっしりとした食べ応えのクッキーです。
コーヒーのほろ苦い味わいは、大人のティータイムにもぴったり。粉次第で簡単に好みの風味に仕上げられますよ。

さまざまな形が楽しめる絞り出しクッキーも、ロシアンクッキーの定番です。ハート型に絞ってチョコレートでワンポイントをつければ、バレンタインなどにも最適な可愛らしい仕上がりに。甘酸っぱいフリーズドライのストロベリーも良いアクセントになってくれます。

大きめのリースノズルを使えば、チョコレートを流し込むタイプのロシアンクッキーを作るのも楽々。テンパリング不要のコーティング用チョコレートで、素朴ながらもツヤのある見た目に仕上げましょう。

ストロベリーパウダーを加えた甘酸っぱい生地とホワイトチョコは相性抜群！こちらのレシピでは、ピンク色を活かすため卵白のみを使用しています。
味の組み合わせを考えながらトッピングを楽しむのも、ロシアンクッキーを手作りする際の醍醐味です。

プレーン味の絞り出しクッキーにピスタチオを載せたシンプルなロシアンクッキーです。粉糖を使うことでフワッときめ細かい仕上がりに。
ピスタチオに加え、お好みでドライフルーツやドレンチェリーをトッピングしても◎

生地に紅茶の茶葉を混ぜ込んだアーモンドクッキーです。上品な紅茶の香りとナッツの旨味を存分に楽しめる素朴な味わいが魅力。
プレーンの生地から作れる簡単レシピなので、そのほかのトッピングやアレンジのおまけとしても手軽に作れますよ。

凝った模様やおしゃれなデザインを作りたいなら、チョコとナッツのW使いがおすすめ。こちらのレシピでは、2種類のチョコレートとピスタチオに加え、フリーズドライのいちごも飾っています。とても華やかで、ちょっとしたプレゼントにも良さそうですね。