フルーツの種類によっても異なりますが、一般的に水分率が35％以上残っているものがセミドライと呼ぼれるそうです。ドライフルーツに比べて柔らいのが特徴。ドライフルーツになると、さらに水分が抜けて硬くなりますが、濃厚な味わいが楽しめます。チャンスがあれば、同じフルーツのドライとセミドライの物を食べ比べてみるのも楽しそうですね。

乾燥させ濃縮されることによって、甘味＋旨味が強くなり、より果物本来の味が際立つドライフルーツ。フレッシュなものを食べた時には感じなかった味わいを感じることもあるでしょう。ちょっと苦手な果物も、ドライのものなら美味しい！と思うこともありそうですね。

市販されているものもある、ドライフルーツがたっぷり入ったグラノーラ。実は簡単にお家でも作れちゃいます。自分で作ると好みのフルーツが入れられて、甘味も調節できるので◎。冷凍庫なら1ヵ月保存出来るので、まとめて作っておくと便利ですね。

お家で作るからこそ出来る、たっぷりドライフルーツが入ったパウンドケーキ。常温保存が出来るので、お土産としても活躍してくれそうなレシピです。

栄養価が高い朝ごはんとして注目されているオーバーナイトオーツ。美容食とされるオートミールが簡単に美味しく食べられます。ドライフルーツを入れると甘味も増してとっても美味しいので、朝ごはんにはもちろん、おやつとしてもおすすめです。

アパレイユと呼ばれる生地が、フルーツと一体化して見えない事から「ガトーインビジブル」と呼ばれる様になったと言われるおしゃれなケーキ。見た目もとってもおしゃれで、ザクザクのクランブルとのバランス◎。

オートミールと甘酒が入った、体に優しいクッキーのレシピ。お砂糖を使っていなのも嬉しいですね。

ナッツのはちみつ漬けにドライフルーツをプラスすると、ほんのりした甘さとフルーツの香りが楽しめます。パンケーキとの相性も◎、ワインとの相性も◎です♪

ドライフルーツをたっぷりのせたブランデーケーキは、見た目も素敵な大人のスイーツ。時間が経つにつれてしっとりして美味しいので、少し寝かせてから楽しんでみてくださいね。

洋菓子のイメージが強いドライフルーツですが、実はその甘味は、和スイーツとの相性も抜群。準備したら冷やしておくだけなので、お客様をお招きする日のデザートとしてもおすすめです。

とってもかわいいフィンガーフード。スイーツとしてはもちろん、特別は日の一品としても活躍してくれます。色々なドライフルーツで試してみてくださいね。

貧血予防にも効果があるとされているプルーン。女性には特に嬉しいドライフルーツの一つです。プルーン×ワインのジャムは、とっても芳醇な香りで大人な味わい。クラッカーと一緒にも楽しめるので、ぜひ作ってみてくださいね。

短い時間でドライフルーツを作ってみたい方には、電子レンジやオーブンを使うのがおすすめですが、電子レンジはキッチンペーパーで挟んだ果物を1分加熱→キッチンペーパーを取り換えるを繰り返さなくてはならないので、意外に手間がかかりコツをつかむまでは失敗してしまう可能性も。オーブンならば、天板に果物を並べて加熱するだけなので、最初はオーブンを使うのがおすすめです。