こちらは電子レンジを使って作るラズベリージャムのレシピ。様子を見ながら加熱するのがポイントです。

グラスなどで作れる、夏らしいひんやりスイーツ。濃厚レアチーズのムースの上に、ラズベリーなどのミックスベリーのソースをかけます。とても大人っぽくて上品ですね。

ミルクチョコムースのまろやかな甘さと、ラズベリーなどの甘酸っぱいベリーがマッチする、インスタ映え間違いなしのムースケーキ。市販のスポンジケーキやフィンガービスケットを使えば、意外と簡単にできます。

砂糖なしのパイ生地に、ラズベリー入りのチーズケーキを詰め込んだ、大人のティータイムにうれしいタルト。シンプルですが、とても上質で満足感のある味わいです。冷凍もできますし、プレゼントにもおすすめ。

クッキー生地の真ん中にくぼみを作り、ラズベリージャムを塗って焼き上げるクッキー。親指の跡をつけるという意味で、“サム・プリント・クッキー”といわれます。素朴で可愛いアメリカの家庭菓子です。

ラズベリーティーを、マシュマロとゼラチンを使って、グミに。楽しいアイデアですね。混ぜるだけなので、とても簡単であっという間にできます。

口どけがいいバタークリームと、甘酸っぱいラズベリージャムのハーモニーが楽しめるマカロン。色合いもキュートですね。マカロンケースに入れれば、素敵なプレゼントになります。

コクのあるフランス産のブラウンシュガーで作ったキャラメルソースを生地に混ぜたマーブルマフィン。旬のフレッシュラズベリーやブルーベリーとピスタチオクランブルの相性もぴったりです。

ラズベリー＆マンゴーのピューレで作るゼリー。冷凍できて、解凍しても離水しにくい凝固剤「ゼリアガーフリージング」を使っていますので、作り置きもできます。凍らせずに冷やすだけでもぷるぷるで美味しいですよ。

ラズベリーとレモンを凍らせた美しいアイス。ラズベリーのトッピングもきれいですね。お酒に浮かべればカクテル風になりますし、また炭酸水に入れるとラズベリージュースのようになります。

ラズベリーソースや泡立てた生クリーム、スポンジなどを重ねて冷凍庫で冷やすだけの簡単アイスケーキレシピ。マーブル模様が美しく、いろんな味わいと食感が楽しめます。柔らかな口当たりの秘密は、コーンスターチのとろみだそう。

ヨーグルトをベースにしたラズベリーとキウイの2層仕立てスムージー。きれいですね♪朝食にフレッシュな1杯があれば、体も心も目覚めそう。

水出しアールグレイに、いちごやラズベリーなどをたっぷり入れたフルーツティー。オレンジジュースで作った氷の上に注ぐと、さらに美味しくなります。

スウェーデン料理といえば、リンゴンベリー（コケモモ）ジャムを添えたクリームソースのミートボール。こちらでは、ラズベリージャムを使ってアレンジしています。

冷凍トマトにラズベリーコンポートを合わせた絶品カクテルスープ。ひんやりと爽やかで、夏の朝食にぴったりです。

ラズベリーは、夏は寒冷地での栽培に適していますが、移動ができる鉢植えであれば暖地でもOKです。ベランダで可愛い実がなるラズベリーが育てられます。意外にも、初心者向けなんですよ。

ラズベリーの鉢植えの土は、水はけのいいものがおすすめ。ベリー用の培養土も販売されています。植え付けは、厳寒期を避けた3月頃が適期。ちなみに肥料は年に3回で、株元から離して円状に置くといいようです。

ラズベリーは、日当たりのいい場所を好みますが、夏場は寒冷を好みますので、半日陰に。梅雨時はカビも生えやすいので、風通しのいい場所に置きましょう。

水やりは、土が乾いていたら、たっぷりと。鉢底から水がしみ出るくらいの量が適切です。また、冬は休眠しますが、土の表面が乾いたら水をあげるようにします。

一季なり性のラズベリーなら、収穫は6～7月。二季なり性なら秋にも収穫ができます。