砂糖で甘みを足して水分を加えれば、パンケーキになります。こちらは天ぷら粉に、水と砂糖を加えたレシピです。水と砂糖の代わりにりんごジュースを使う、以下の材料でもホットケーキ風になりますよ。

・天ぷら粉カップ2
・りんごジュースカップ1（水分と糖分）
・卵1個

さつまいもを使ったカントリー風クッキーもおいしく作れます。小麦粉はタンパク質の量が少ない物の方が軽く仕上がりますが、天ぷら粉は製菓用薄力粉に近い成分の物もあります。軽い仕上がりにしたい場合は成分表をチェックして、タンパク質の数値が少ない物を選んでみましょう。

こちらは、バターを使わずサラダ油とヨーグルトを使うックキーのレシピ。レーズンが味のアクセントになります。菜の花がないシーズンは省いたり、製菓用のトッピングチョコなどに変えてもかわいいと思います。

天ぷら粉を使うメリットの一つは、振るわなくてもダマになりにくいのでそのまま使える所。生地を加熱するステップが難しいシュー皮も、電子レンジを使う事で簡単にした優秀なレシピです。

もともとマーガリンはバターの代用品として作られたものなので置き換えは可能です。ただ、バターと作り比べると風味に違いが出たり、仕上がりの食感が違う事もあります。（クッキーなどはマーガリンの方がサクサク感が強くなる場合も）

スコーンなど元から塩を入れるレシピなら、塩を減らすなどの調節をすればそのまま使えますし、ベイクド系チーズケーキやパウンドケーキなど若干塩味がしても違和感なく食べられるレシピもあります。ただ、そのまま食べるバタークリームや繊細な味わいのスイーツの場合は湯煎に。上澄みは無塩バターとして使え、底に沈んだ塩分は濃い部分をバター焼きなど料理に使う事ができますよ。

バターを使わず、なたね油や独特の香りがない太白ごま油を使ったレシピがあります。「バター不使用」などのキーワードでレシピ検索してみると、お好みのレシピが見つかるかもしれません。

太白ごま油とヨーグルトを入れる事で乳脂肪を補えるので、バターなしでもしっとり食べ応えのあるケーキが作れます。

バターの代わりになたね油を使っています。こちらも卵の泡立てがなく手軽に作れる生地ですが、バターを使うものよりふわっとして軽い仕上がりに。バナナの消費にもおすすめです。

オイルを使うレシピのケーキは全体的に軽めの仕上がりの物が多いのですが、こちらはココアとラムを使う事でコクを出しています。ヘルシーなケーキではちょっと物足りない、というときにおすすめのレシピです。

見た目はフレンチクルーラーですが、うどんを編んで揚げるとこんなかわいいおやつになります。本来のフレンチクルーラーは、シュー皮に近い生地なので実際の食感は違いますが、外がカリッとして中がもちもち。冷蔵庫に買い置きのうどんがあったときのおやつにいかがでしょうか？

こちらはうどんを短くカットして揚げるので手軽に作れて、まぶす物によってはおつまみにもなります。何種類か味付けを変えるのも簡単なので食べ比べも楽しいですね。

甘いおやつがほしいけれど手間なしで作りたい、というときにおすすめなのがアイスサンドイッチ。ジャムサンドイッチにホイップクリームを加えるだけでおいしいスイーツになります。ホイップクリームがない場合は、好みのアイスクリームを生の食パンに挟んで食べるシンガポール風のアイスクリームサンドにしてもおいしいですよ。