あっさりしていて暑い夏でも食べやすいそうめん。おいしいですが、いつも同じ味ばかりだと飽きてしまいますよね。そうめん自体は淡白な味なので、実はいろんな味で食べられる万能な食材なんです。

鶏ささみとしょうがとねぎがたっぷりのったそうめんに、ラー油の辛さがベストマッチ。豆乳のまろやかさもクセになるレシピです。

韓国冷麺風のつゆをそうめんに。キムチのピリ辛味で夏にぴったりの味です。

ツナ缶とトマトジュースを使ったイタリアンなつゆ。つゆ作りには火を使わないので、暑い夏に作りやすいレシピです。

ナンプラーを加えてアジアンテイストにしたそうめん。凍らせただしを使うので、最後まで薄くならずに冷たくおいしくいただけるレシピです。

パクチーをたっぷりのせたそうめんは、フォーのような味わいになります。レモンの酸味が食欲をそそるレシピです。

濃厚な甘めのごまだれのつゆは、うなぎの蒲焼きと相性ぴったり。さっぱりしたそうめんが、食べ応えのある一品になります。

鶏がら・しょうゆ・塩で作ったシンプルなつゆと、豚バラの味わいが美味しい組み合わせ。ごま油の香りも食欲をそそります。長浜ラーメンの雰囲気を味わえるレシピです。

いつものめんつゆの代わりにコンソメスープを使うと、ガラッと雰囲気を変えることができます。しょうがを少し入れるのがおいしさの秘訣です。

もずく酢を合わせたつゆは、食欲がないときでもさっぱり食べられます。ぷりぷりっとしたエビの食感もアクセントになります。

レモンの輪切りとレモン汁を入れて、さっぱりと仕上げるつゆ。酸味が好きな方は、レシピよりもレモンを多めにしてみて。鶏肉と水菜もさっぱりいただけます。

夏に食べたいとうもろこし。サクサクのかきあげは、つゆに浸して食べるのも美味しいですよ。

少し食欲が落ちてしまう夏でも食べやすい冷やっこ。濃厚な味付けの鶏そぼろがアクセントになります。そうめんだけだとタンパク質が不足しやすいので、鶏肉と豆腐で栄養のバランスも良くしましょう。

スタミナがつくネバネバ食材、長いも・オクラ・納豆の3色和え。暑い夏も乗り越えられそうなレシピです。

和・洋・中・エスニックなど、さまざまな味や具材と合わせられるそうめん。いただきものなどで余りやすい食材ですが、つゆのバリエーションが増えるといろんな食べ方ができます。ぜひ作ってみてくださいね。