生春巻きなどでお馴染みの「スイートチリソース」もあると便利な調味料。甘い中にも優しい辛さと酸味があり、幅広い料理に活用できます。

カレーやスープを作る時にぜひ使ってもらいたいのが、「ココナッツミルク」。まろやかで奥行きのある味わいになり、健康面でもメリットがたくさんありますよ。

こちらはバナナの葉の形をしたタイ製のお皿。可愛らしい見た目で、食卓をよりエスニックな雰囲気に仕上げてくれるはずです。

タイの定番料理「ガパオライス」。市販のアジアンミックスソルトを使って簡単に作れるレシピです。出来上がったら、器にご飯と作った具材、目玉焼きをのせて完成！黄身を崩して混ぜながら食べるのが美味しいです。

タイ風焼きそば「パッタイ」は、モチっとした食感の麺と甘みとコクのある味付けが特徴。こちらのレシピでは、センレックという米麺を使っていますが、無ければ茹でたうどんや焼きそば麺でも代用OK！食材は、たくあんを加えることで味に奥行きが出て、本場の味にグッと近づきますよ。

みんな大好き「生春巻き」。米粉を使ったライスペーパーを使うのが特徴です。野菜や海老などの食材を巻くだけのシンプルな工程と、ヘルシーさが嬉しいポイント。お酒のお供にもぴったりのメニューです。

東南アジア全般で愛されるチキンライス。鶏の旨味がぎゅっと詰まったご飯が絶品で、カオマンガイ、シンガポールチキンライスなどと呼ばれ親しまれています。こちらのレシピでは炊飯器にお米、調味料、鶏肉、長ネギを入れて簡単に美味しく作れます。

行った旅先によってソースや味に微妙な違いがあるので、現地の味を思い出して、自分なりに再現してみるのも楽しいかもしれませんね。

「バクテー」は、シンガポールやマレーシアで食べられているスープ料理。本場ではスペアリブを漢方やハーブと一緒にじっくり煮込んで作ります。こちらのレシピでは、にんにく、ブラックペッパーを使っていますが、スターアニス（八角）などがあれば本場の味により近づけますよ。

「ラクサ」はマレーシアのご当地麺料理。地域ごとに様々な味があり、その種類の多さに驚かされます。こちらはカレーラクサのレシピ。ココナッツミルクも入った濃厚な味の一品です。

インドネシアの焼き飯「ナシゴレン」も人気のアジアン料理ですよね。こちらのレシピでは焼き肉のタレを使っており、簡単に作ることができます。食材もすぐに手に入るものばかりなので、休日のお昼ご飯にパッと作るのにぴったりです。

こちらは、インドネシアの焼き鳥「サテアヤム」。カレー粉で味付けした焼き鳥に、ピーナッツバターで作った甘辛いソースをつけていただきます。旅先でやみつきになった、あの味が簡単に再現できますよ。