ビジネス街という土地柄、男性のサラリーマン客が多いお店ですが、昔ながらの落ち着いた雰囲気を楽しめる喫茶店でもあります。大正2年に本町で創業した本店が発祥です。当初はアイスクリンを販売し、その後に喫茶を始めたとのこと。この北浜店は昭和61年に開店されたお店です。他にも東大阪にお店があります。

大阪の西梅田に本店があり、北浜にあるこちらのお店は姉妹店です。「甘味処」と呼ぶのにふさわしく、気軽に立ち寄りやすい雰囲気で人気があります。男性からも人気で、午後のおやつに2、3個買っていくビジネスマンも後を絶ちません。

パンのキャラクターロゴが可愛いお店です。パン屋さんには珍しく、朝10：00から深夜12：00までという営業時間です。夕方以降に商品をたくさん選べるのは嬉しいですね。どのパンもボリューミーで美味しく、パンの価格のほとんどが200円以下というリーズナブルなのも人気のポイントです。

安土桃山時代に創業という歴史あるお店です。屋号の「かん袋」は豊臣秀吉が命名したとのこと。くるみ餅の由来はナッツの「胡桃」ではなく、餅を包んで食べることからこのような名前になりました。室町時代の堺市は、中国との貿易で栄えており、当時の中国である明から入ってきた農作物で作ったことがくるみ餅の始まりだそうです。お菓子の味と共に大阪の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

箕面は滝と紅葉が美しい場所です。箕面駅を出て滝に通じる滝道の道中では、いくつものお店が店頭でもみじの天ぷらを揚げています。こちらの「久國紅仙堂」は創業1940年と歴史深く、地元からも長年愛されてる有名なお店です。

阪急岡町駅から近い桜塚商店街の中にあります。「ボン・シンタニ」は、機内食にも提供しているという株式会社丸新が出店しているお菓子屋さんです。親しみやすい雰囲気の場所で他では食べられないお菓子に出会えます。上記でご紹介した「森のおはぎ」と近い場所にありますよ。

日本を代表する神社である住吉大社のすぐ近くにあります。住吉大社の参詣とセットで足を運ぶ方が多いです。お正月の初詣や観光時にぜひ立ち寄ってみてくださいね。