そこで今回はブレがなく美味しい餃子の作り方、肉汁を逃さない包み方、自家製の皮のレシピからアレンジ餃子まで。餃子がもっと好きになる「餃子完全マスターレシピ」をご紹介したいと思います。

強力粉、薄力粉、そして熱湯だけでもっちりパリッと美味しい餃子を作ることができます。できたてはモチモチなので餡を入れて包む際もお水などは使いません。本格的な餃子を楽しむなら皮も自家製がオススメですよ！

白菜やキャベツの代わりにもやしで作る「もやし餃子」はシャキシャキ食感が新鮮です。柚子胡椒との相性も抜群。

子供も喜び大人のおつまみにも喜ばれる「カレー餃子」はいつもの餃子にカレー粉をプラス。そのほかにも隠し味を入れることで刺激がありつつもまろやかで美味しい餃子が完成します。

ワインに合いそうなプチトマトとチーズ入りの餃子はポン酢と醤油を合わせたタレで召し上がれ。

とってもヘルシーな「納豆アボカドツナ餃子」は何個でもパクパクいけちゃう不思議な美味しさ♪

かぼちゃやえび、鶏ひき肉にたくあんと青じそなど、みんなが集まる餃子パーティーは色々な具材を包んでホットプレートで焼いてみるのも楽しいですよね。タレも色々工夫してどれにどれが合うかおしゃべりにも花が咲きそう！

折りたたむように包んで作る「パリパリひと口餃子」は皮のパリパリ感も楽しめます。

獅子唐に餡をまとわせて皮を巻いて棒状の形で楽しむ「獅子唐餃子」。見た目よりもお肉の量が少なくヘルシーな一品です。間違いなく夏の冷えたビールに合うレシピですね。

餡を少なめに包んだ餃子の端と端をくるんとくっつけたかわいらしい形の「ジューシー肉餃子」には鶏がらスープを粉ゼラチンで固めた秘密兵器を入れることで、口に入れた瞬間肉汁がじゅわ〜っと広がる美味しさです♪

ピリ旨辛で癖になるよだれどりのタレを水餃子にかけていただく「よだれ水餃子」。ラー油たっぷり大人テイスト。ホームパーティーでも喜ばれそうなレシピです。

一口食べれば、ぷりっぷりのエビとチーズが味わえる「えびとチーズの揚げ餃子」。大人も子供も喜ぶレシピです。

手間暇かかるラザニアも餃子の皮をアレンジすれば簡単に作ることができちゃいます。市販のミート缶を使うことでさらに時短になりますよ。

餃子の皮をピザ生地に見立ててフライパンで焼いた上にサーモンのロミロミを乗せたおもてなしにも使えるレシピ。サクッと食感が美味しいですよ。