具を挟むだけのサンドイッチや、握るだけのおにぎりは、調理の手間もかからず、簡単に作れます。具材だけ前日に用意しておけば、当日の朝にささっと作るだけ。具をたくさん挟めば、ちょっぴり豪華なお弁当のできあがりです。

「にんじんツナマヨ」と「ゆで卵とアンチョビキャベツ」のサンドイッチです。たっぷりの具材と、ゆで卵を丸ごとはさんでボリューミーに。

粒マスタードとはちみつで味付けした、ほんのり甘めの牛肉とチーズがサンドされています。お肉のサンドイッチは男性でも満足できそう。

見た目もかわいい、スパニッシュオムレツサンド。トマト、アスパラガス、ウインナー。白だしを使ってふわっと仕上げています。

ピクニックの定番、バゲットを使ったサンドイッチ。パクチーとナンプラーを使ってアジアンテイストに。レモン汁でアボガドが変色しないようにするのがポイントです。

クリームチーズと生ハムと菜の花の組み合わせが新鮮なバゲットサンド。菜の花が春らしさを演出してくれそう。

粒マスタードとヨーグルトで作ったソースがポイントのベーグルサンド。厚切りベーコンとローストした玉ねぎが食べ応え抜群。ピリッと辛い、ピンクペッパーがアクセント。

スーパーでよく見かけるサラダチキンも、レンジで簡単に作れます。サンドイッチがいつでも作れるよう、冷蔵庫にストックしておきたいですね。

鶏むね肉で作る、簡単ハム。ジップロックを使って作るので、チキンの旨味が逃げず美味しい鶏ハムが作れます。

サンドイッチの立役者、にんじん。具だくさんのサンドイッチには欠かせない存在です。ピーラーで作るから手間いらず。

キャベツとツナをサラダにしておけば、これだけでサンドイッチの具材に。コールスローサラダをサンドするときは、汁気をしっかり切ってから挟んでくださいね。

味玉をサンドイッチに挟むと、カットした時の断面が華やかになります。1度にたくさん作り置きして、普段のお弁当にもどうぞ。

いつもの肉巻きおにぎりに飽きたら試したい、キムチ味の肉巻きおにぎり。中にはとろ〜りチーズも入って、子どもにも人気がありそうなおにぎりです。

すっかり定着したぱっかんおにぎりは、見た目がとってもかわいい。こちらは、コンビーフから手作りしていますが、市販のものを使ってもOK。余ったらサンドイッチにも使えます。

おにぎりではないですが、のり巻きもピクニックに持っていきたい一品。ごま油が香る韓国風のり巻きは食欲もそそります。野菜もたっぷり入って栄養満点。

にんじんとツナサラダにオリーブオイルと粉チーズでコクをプラス。ご飯にくぼみをつけてのせています。いつものお弁当にもおすすめ。

スパムおにぎりをアレンジして、おにぎりバーガーに。ボリューム満点だから、食べ盛りの子どもも満足してくれそう。スパムをこんがり焼くのがポイントです。

牛肉とごぼうのきんぴらをライスバンズではさめば、ライスバーガーのできあがり。オシャレなお弁当にしたいときは、ライスバーガーはいかがでしょう。

ライスバンズは、ご飯に片栗粉を混ぜてフライパンで焼くだけ。セルクルで作るとこんなにきれいな丸になります。粗熱が取れたらラップに包んで冷凍しておけるのも嬉しいですね。

定番のしょうゆ味の味玉は、冷蔵庫にストックしてあると何かと便利。丸ごとおにぎりに入れてピクニックに出かけましょう。

お酢の効果でムネ肉がしっとり柔らかく仕上がります。角切りにしてご飯に混ぜ込んでも、おにぎらずにしてもよし。

ご飯がすすむピリ辛うま味。おにぎりに入れても美味しそうですね。おにぎりには濃い目の味付けおかずが合いますよ。

辛さ控えめなので、子どもも食べやすいタコライス風そぼろ。レンジで作れるから、洗い物が増えません。ご飯に混ぜ込んでおにぎりに。