1月が旬の食材で、美味しい献立を考えてみよう
この時期旬を迎える芽キャベツは、直接土から生えるわけではなく、茎の葉の付け根の脇芽が結球したもので、その茎には何十個も芽キャベツが生えてきます。実際見てみるとその様は圧巻です。一つ一つのサイズがとても小さい芽キャベツですが、その見た目に反して、免疫力を高めてくれるビタミンC、βカロテンなどがキャベツより豊富なんですよ。小さな体に大きな栄養素をたくさん備えた旬の時期にたくさん食べておきたい野菜の一つです。
■今回ご紹介する1月の旬食材メモ■
・牡蠣
・金目鯛
・平目
・水菜
・芽キャベツ
・アサツキ
・牡蠣
・金目鯛
・平目
・水菜
・芽キャベツ
・アサツキ
覚えておきたい旬食材の下ごしらえ
牡蠣の開け方と食べ方
魚の煮付けの基本
【献立案1】メイン:牡蠣の炊き込みご飯
副菜①:水菜と豚肉の蒸し物
副菜②:芽キャベツのみそ汁
■その他にプラスするなら…
みじん切りにしたアサツキをしらすとあえてお豆腐に乗せた冷奴や、アサツキとの塩昆布和えのような小皿にちょこんと乗せられる副菜がオススメです。
蒸し煮よりももっとボリュームが欲しい場合は、炒め物にシフトしても良いと思います。
みじん切りにしたアサツキをしらすとあえてお豆腐に乗せた冷奴や、アサツキとの塩昆布和えのような小皿にちょこんと乗せられる副菜がオススメです。
蒸し煮よりももっとボリュームが欲しい場合は、炒め物にシフトしても良いと思います。
【献立案2】メイン:金目鯛の煮付け
副菜①:豚こま団子と芽キャベツのレモンバター醤油ソテー
副菜②:水菜と油揚げの香味醤油サラダ
■その他にプラスするなら…
食べ応えのある具沢山のお味噌汁をプラスしたり、水菜と油揚げのサラダに豆腐をプラスしても良いでしょう。また、もっと食べ応えが欲しい場合は、豚こま団子と芽キャベツのソテーに厚揚げをプラスしてかさ増ししても◎。かさ増し作戦には厚揚げが使えます!
食べ応えのある具沢山のお味噌汁をプラスしたり、水菜と油揚げのサラダに豆腐をプラスしても良いでしょう。また、もっと食べ応えが欲しい場合は、豚こま団子と芽キャベツのソテーに厚揚げをプラスしてかさ増ししても◎。かさ増し作戦には厚揚げが使えます!
【献立案3】メイン:牡蠣フライ
副菜①:芽キャベツの明太子和え
副菜②:水菜のふんわりかきたま汁
■その他にプラスするなら…
もう少しボリュームが欲しい時は芽キャベツの和え物を炒め物に変えてみましょう。その他には厚揚げを焼いて刻んだアサツキとしらすををたくさん乗せてたものをプラスしても◎。ボリュームが欲しいけどカロリーは抑えたいという方にオススメです。
もう少しボリュームが欲しい時は芽キャベツの和え物を炒め物に変えてみましょう。その他には厚揚げを焼いて刻んだアサツキとしらすををたくさん乗せてたものをプラスしても◎。ボリュームが欲しいけどカロリーは抑えたいという方にオススメです。
【献立案4】メイン:牡蠣と香菜の水餃子
副菜①:エビと芽キャベツの中華炒め
副菜②:ホタテとアサツキのごま油がけ
■その他にプラスするなら…
もっとボリュームが欲しいときは、エビと芽キャベツの中華炒めに中華麺をプラスして焼きそば風にしても◎。
また、ホタテのごま油がけをご飯に乗せて丼仕立てにし、水菜の柚子胡椒和えなどの小鉢をプラスしても良いですね。中華レシピは大人数でも対応できるので人が集まる時にも喜ばれますよ。
もっとボリュームが欲しいときは、エビと芽キャベツの中華炒めに中華麺をプラスして焼きそば風にしても◎。
また、ホタテのごま油がけをご飯に乗せて丼仕立てにし、水菜の柚子胡椒和えなどの小鉢をプラスしても良いですね。中華レシピは大人数でも対応できるので人が集まる時にも喜ばれますよ。
【献立案5】メイン:金目鯛のブイヤベース
ヒラメのみそカルパッチョ
副菜②:芽キャベツのコロコロ揚げ
■その他にプラスするなら…
牡蠣を使ったガーリックパスタや、コロコロ揚げの芽キャベツを生ハムで巻いて揚げてアレンジするとボリュームアップします。
1月は新年会などもありホームパーティーも多くなりますよね。ブイヤベースは大皿で出し、残ったスープを利用して最後はリゾットやパスタで〆るのも良いでしょう。その際はいつもより上質なパルメザンチーズを振りかけてあげると味の奥行きがアップするのでオススメです。
牡蠣を使ったガーリックパスタや、コロコロ揚げの芽キャベツを生ハムで巻いて揚げてアレンジするとボリュームアップします。
1月は新年会などもありホームパーティーも多くなりますよね。ブイヤベースは大皿で出し、残ったスープを利用して最後はリゾットやパスタで〆るのも良いでしょう。その際はいつもより上質なパルメザンチーズを振りかけてあげると味の奥行きがアップするのでオススメです。
もう一品!に。旬食材でつくる簡単副菜レシピ
献立案では副菜①、②とご紹介しましたが、ボリュームをもう少し抑えたい方や、忙しい方に。帰宅後メインだけ作り、作り置きした副菜を食卓に出すだけで済むような簡単に作れるレシピをご紹介したいと思います。
アサツキの塩昆布和え
芽キャベツのバター炒め
芽キャベツのおひたし
水菜の漬物
水菜のゆずこしょう和え
水菜と油揚げの煮びたし
1月の旬をしっかり味わいましょう♪
新しい年がはじまる1月は、これからの寒さや風邪に負けない強い身体を作って健やかな気持ちで過ごしていきたいものですよね。そのためにも今回ご紹介した旬の食材を食卓に取り入れて心と体のバランスを整えながら日々を過ごしていきましょう!それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします!
素敵な画像のご協力ありがとうございました!
新しい年がはじまりました!今年はどんな楽しいことが待ち受けているのか、毎年、新しく年がはじまる瞬間は心が躍りますよね。とは言いながら、年末年始の忘年会や新年会、大掃除やあいさつ回りなどで体の疲れが出やすく、乾燥した空気で風邪もひきやすくなるのが年はじめの1月だったりします。