魚や肉をシンプルに焼いて入れるときには、お酒や味噌などに漬けてから焼くと、冷めてもしっとり！おいしくいただけます。漬け焼きにもいろいろな種類があり、ハチミツや塩こうじを使う方法も♪お好みの漬けダレレシピを探してみてくださいね。

保温機能付きのお弁当箱やスープジャーは冬に便利なアイテムですが、使い方には少し注意が必要です。保温機能によって食中毒の原因となる細菌を活性化させないようにしましょう。細菌は“ぬるい”と感じる温度でもっとも繁殖しやすいので、容器を清潔な状態にキープし、冷たいものは冷たいまま、出来たてのアツアツの料理は熱いまま入れること。そして、常に温度が65度以上になるよう心がけ、6時間以内に食べきるようにしましょう。

エリンギをソテーするだけで、立派なお弁当のおかずになります♪こちらは、冷めてもおいしいレモンバターしょうゆ味。10分でささっと作れますよ。

こちらは、しっかり味の白身魚のおかずです。白身魚にお酒を少量かけて少し置き、フライパンで揚げ焼きにしたら、タレを絡めて仕上げましょう。青菜を合わせると彩りが映えますよ♪

ボリューミーなおかずが欲しいときにおすすめの、豚ロースを使った味噌漬け焼きです。ラップで包んで漬けるので洗い物も増えずにラクチン。焦げやすいときには、味噌を拭き取りながら焼くと良いですよ。

まずはお弁当に合わせやすい味噌汁のレシピからご紹介。市販の味噌汁の素を使った簡単レシピなので、スープジャーデビューの方にもおすすめですよ。具材を変えれば簡単にアレンジも可能♪

こちら、刻み昆布を入れるだけで、そのほかのだしは不要の簡単スープです♪豚肉が入っているので、お弁当のボリュームが少なめのときにもおすすめ。

開けた時の黄色が気持ちもほっこりさせてくれそうなかき玉スープ。鶏ひき肉、えのき、長ネギなども入っています。材料をお鍋に入れて煮たら、卵を回しかけるだけなので簡単です♪

こちらは、肌寒い日に嬉しいショウガ入りのコンソメスープです。タケノコをスープでやわらかく食べたいときにもおすすめ♪ベーコンも入った洋風レシピなので、パンのお弁当にも合わせやすいでしょう。