セロリの茎の部分はサラダや炒め物に使っても、「葉っぱの部分はどんな料理に使えるのか、よくわからない…」とお困りの方も多いのではないでしょうか。
セロリの葉は栄養価が高いと言われているので、使わずに捨ててしまうのはもったいないですよね。
そこで今回は、そんな「セロリの葉」を上手に活用した素敵なレシピをご紹介します♪

はじめにご紹介するのは、みじん切りにしたセロリの葉と、牛乳やベーコンを合わせたまろやかな味わいの「ミルクスープ」です。マイタケや人参など、お野菜がたっぷり入ったヘルシー&美味しいミルクスープは、朝食にもぜひおすすめの一品です。

こちらはセロリの葉と茎に、大根や人参などの根菜とソーセージを合わせた具沢山のコンソメスープです。調理時間は約10分で簡単に作れるので、忙しい朝にも重宝しますよ。

セロリ・リンゴ・玉ねぎを組み合わせた彩の綺麗なマリネサラダは、保存もきいてお弁当にも重宝する一品です。マリネを作ってから最低でも2時間以上、できれば半日～1日寝かせてからいただくのが◎。副菜としてはもちろん、肉・魚料理の付け合わせにもぜひおすすめですよ。

ワインと相性抜群のこちらの料理は、セロリの爽やかな香りを生かした「カキのアヒージョ」です。スキレットごと食卓に出せば、まるでレストランのようなおしゃれな雰囲気に。調理時間は約20分で作れるので、「あと一品欲しい」という時にサッと手軽に作れますよ。

こちらは茎から葉まで、セロリを丸ごと使って作る「ナンプラー漬け」です。セロリの爽やかな香りは、独特の風味が特徴のナンプラーと相性抜群です。刻んだ香菜や大葉と一緒に漬けても◎。セロリを刻んで調味料と合わせるだけで、美味しいナンプラー漬けを簡単に作ることができますよ。

スープやサラダなど、幅広い料理に活用できるセロリの葉は、「和食」のメニューにも美味しくアレンジできるんですよ◎。こちらの「セロリの葉の天ぷら」は、カリッと良い色に揚がってとても美味しそうですね。衣につけて揚げるだけで簡単に調理できるので、ぜひ和食のメニューに一品加えてみませんか？

天ぷらや丼にも活用できるセロリの葉は、和食の定番「みそ汁」にも美味しくアレンジできます。セロリの爽やかな風味は、油揚げとの相性も抜群です。朝食に美味しいみそ汁が一品あるだけで、幸せな気持ちで1日をスタートできそうですね。

梅干しとかつお節でセロリを和えたこちらの「梅おかかセロリ」は、茎から葉まで丸々1本使い切るレシピです。副菜としてはもちろんのこと、肉料理に添えたりお茶づけの具材にも◎。セロリの爽やかな香りと、梅干しの酸味を同時に楽しめる贅沢な一品です。

爽やかな香りが特徴のセロリは、ちりめんじゃこやかつお節など、風味豊かな食材との相性も抜群です。こちらの「セロリの葉の佃煮」は、ちりめんじゃこ・かつお節・白ごまなど、カルシウム豊富な食材も入って栄養満点。和食の副菜にもお弁当のおかずにも、ぜひおすすめの一品です。

ごはんのおともにぴったりな「セロリの葉とたらこ」は、セロリの爽やかな香りと白ゴマの香ばしい風味、たらこの食感が楽しめる美味しい一品です。材料をフライパンで炒めるだけ簡単に作れるので、忙しい朝にもおすすめですよ。

こちらは肉料理や魚料理におすすめの「セロリソルト」です。味付けや風味付けと同時に、お肉やお魚の臭み消しにも◎。万能調味料として、冷蔵庫にストックしておくと便利ですよ。

短時間でパパっと手早く調理できる「炒め物」は、朝のお弁当作りに重宝しますよね。こちらはセロリの葉とソーセージを炒めた美味しい一品です。調理時間はたったの5分で作れるので、お弁当や朝食のおかずにぜひおすすめです。

こちらの「セロリの葉とベーコン炒め」も、簡単に美味しく作れる時短レシピです。食用油は使用せずに、ベーコンの脂だけで炒めます。朝食やお弁当のおかずとしてだけではなく、ご飯に混ぜ込んでおむすびにしても美味しいそうですよ◎。

こちらは1本のセロリを丸ごと使った「セロリとこんにゃくの甘辛炒め」です。セロリの茎から葉まで全部使用するので、栄養バランスもよく、無駄なく使い切れるというのも嬉しいですね◎。冷蔵庫で3日間くらい保存できるので、お弁当のおかずにもぜひおすすめです。

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具沢山のスープや美味しいパスタ、ワインのおつまみやボリューム満点の丼など。
捨ててしまいがちな『セロリの葉』も、ほんのひと工夫加えることで様々なお料理に活用できます。
今回ご紹介したアイディアあふれる素敵なレシピをヒントに、セロリを丸ごと美味しく味わってみませんか？