「献立に野菜が少し足りない」「彩りが欲しい」などなど…あと一品が欲しい時に役立ってくれるのが「ゆで野菜」を使った料理。和えるだけなど簡単なものが多く、5分あれば作れてしまう料理もたくさんあります。ゆで野菜をストックしておけばより楽ですが、湯かけするだけで手早く作れるレシピも必見！ぜひ参考にしてみてくださいね。

茹でたオクラを和えるだけの簡単和え物。ポン酢を加えるので、ゴマ和えに比べてさっぱりと頂けますよ。夏の副菜として覚えておきたいですね。

特に春に食べたい、スナップえんどうメインの副菜レシピ。スナップえんどうは食感は少し短めに、にんじんは気持ち柔らかめに茹でるのが食感を楽しむポイント。仕上げに鰹節をふれば、和食にも合うマヨネーズ和えになります。

手作りの明太子ドレッシングをかける、人気の温野菜サラダレシピです。ブロッコリーやにんじんなど食べごたえのある野菜も、山盛り食べることができますよ。

レンコンのシャキシャキ食感を堪能できる、和風サラダのレシピです。レンコンは薄切りにしてさっと茹でることで、程よい食感を残すことができます。わさびしょうゆマヨのしっかりめの味つけで、おかずとしてはもちろんおつまみにもおすすめです。

材料は玉ねぎ、しめじ、刻みネギのみ。2分ほど茹でてポン酢しょうゆで和えるだけの、ごくシンプルな副菜レシピです。余り物でもささっと一品作れそうなお役立ちな一品。

和え物が多いゆで野菜料理ですが、こちらはホタテを使った本格派の炒め物レシピ。とは言え特別な材料は必要なく、ほうれん草を茹でておけばサッとソテーするだけでできてしまいます。ゆでほうれん草を加えることで、彩りもバランスもよい一品に。

ほうれん草の洗い方から茹で方、保存方法まで詳しく紹介してあります。それだけでなく、和え物やベーコンエッグなど多数の簡単レシピ付き。ぜひ一度目を通しておきましょう！

先程の簡単レシピに加えて、覚えておきたいオープンオムレツのレシピです。具材は茹でほうれん草、玉ねぎ、チーズとシンプル。食材の自然な甘味が楽しめますよ。3日ほど日持ちするので、卵焼き代わりにお弁当にいれても喜ばれそう！

ブロッコリーとゆで卵があれば作れる、シンプルながらもやみつきになるオイマヨ和えのレシピ。日持ちさせる為のポイントは、おかかを加えることで水分を吸収させること。旨味もアップして一石二鳥です。

火が通りやすいえのきなら、あっという間の5分で簡単な常備菜が作れます。味が馴染みやすいえのきと、梅おかかの相性抜群！ご飯と一緒に楽しみたい一品になります。

苦みが特徴的なゴーヤは、油と合わせることで食べやすくなります。こちらのレシピではツナとゴマ油を使用し、苦みをマイルドに。ゴーヤもしっかりと塩もみすることで、より苦みを抑えることができますよ。

ゆで野菜の中でも人気のブロッコリー。水切りが難しい形なので、ポイントをしっかり押さえて下処理をしましょう！冷蔵なら5日、冷凍なら一ヶ月が保存目安です。サラダやシチューに使いたいですね。

とうもろこしは茹で方で食感が変わるのがポイント。ジューシーにもシャキッとした食感にもなるので、好みで楽しみましょう。粒をはずしたりペースト状にしたり、用途に合わせて保存したいですね。

野菜を茹でて調理すると、水に溶けやすいビタミンは流出してしまって半分くらいになってしまうことも。しかしカサは減るので、生野菜に比べて数倍の量を食べることができると考えると、栄養摂取の効率がよいとも言われています。また、炒め物のように油を使わずヘルシーなのもポイント！ダイエットにもおすすめです。