お店で買えるおいしいジャム
信州・あんずの里 手づくり杏じゃむ
そんな、あんずの里の杏を使った手づくり杏じゃむは、自社農園「アプリッコットファーム」のもぎたての新鮮な完熟杏から作られており、すべて手作りの国産あんず100％・保存料・着色料不使用のこだわりの安心で美味しいじゃむです。
完熟のもぎたて杏から作られたこのジャムは、酸味と甘みのバランスが絶妙なジャムです。自然な色や香りもよく、たっぷりとパンに載せて食べたくなります。
torajam(トラジャム)
京都府北白川の通り沿いにある「ちせ」は、日々の暮らしに寄り添いながらも、毎日を特別にしてくれるアイテムがいっぱい。そんな素敵なものが集まる「ちせ」の厨房で作られた自家製ジャム「torajam（トラジャム）」。
ジャム職人である、いのはらしほ氏が作るジャムは、どれも自然の甘みが生かされています。
とくに季節のおすすめジャムは、その時期にいちばんおいしい素材が詰まっており、どんな味が届くのかは来てからのお楽しみ♪こちらの3本セットは可愛いネコのイラストが描かれた瓶に入っており、食卓に並べただけで朝から楽しい気分に♪
他にも画像右の福を呼ぶだるまと、画像左の花や果物といった縁起のよいモチーフは、ご自宅用だけでなく「おめでとう」の気持ちを込めたさりげないお祝いの品としても◎。ギフトボックスもあるので、素敵な贈り物になりそう。
La Cantine（ラ・カンティーヌ）
沖縄本部 アセローラジャム
100％沖縄県産の、化学肥料や農薬を一切使わずに栽培されたアセローラから作ったジャム。保存料も着色料も入っていない、国産の厳選された材料から作られたアセローラジャムは自然な甘さも、すっきりとした後味も抜群。
すっぱいイメージが強いアセローラですが、実はすっぱくはないそう。なかなか生で食べる機会が少ないアセローラですが、こちらの「沖縄本部のアセローラジャム」はより果実の味に近い、爽やかなすっぱさと、アセローラの果実味たっぷりの甘さを味わえます。
アビィ・サンフェルム
砂糖を加えずに、りんご由来のペクチンで仕上げたオーガニックジャムの「アビィ・サンフェルム」のジャムは、果実本来が持つ甘さとおいしさが凝縮されています。
ストロベリーとオレンジの2種類があり、どちらも果実量50％で果肉がたっぷりお素材感があり、さらに寒天が含まれているため、粘度もあり、パンなどに塗る際も塗りやすくて◎。
富澤の無添加 ももジャム
九州産の桃を使い、瓶入添加物を使わずに果物とお砂糖だけで作られたジャムは素材の味をしっかりと感じられ、後味も良いので、あっという間になくなってしまいそう。
ジャムは手作り派！という方は･･･
野田琺瑯 持ち手付きストッカー角型
80年以上の歴史を持ち、ホーロー製品の鋼板の成型から焼成まで、自社で一貫製造する国内唯一の琺瑯メーカーとしても知られている琺瑯メーカー「野田琺瑯(のだほうろう)」。とくに野田琺瑯の「ホワイトシリーズ」は、ホワイトのシンプルなデザイン性や使い勝手の良さから高い支持を得ています。
野田琺瑯のホワイトシリーズは、それまで色や柄があるものが主流だった琺瑯製品を白一色というデザインに統一し、シンプルで使いやすさを追求して生み出されたアイテム。
発売から10年後の2013年には「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞し、いまや料理のレシピ集や作り置きレシピの紹介においては見ない日は無いと言っても過言ではありません。
野田琺瑯のホワイトシリーズは、お料理好きの方にもデザイン好きの方にも一目置かれている保存容器の名品です。
こちらの「持ち手付きストッカー角型 L」は、手作りジャムの保存ができるだけでなく、直火のコンロで片手鍋としてジャムやコンポートを作り、そのまま保存できるのも◎。たっぷりのジャムを手作りされる方におすすめです。
白山陶器 ジャムケース
長崎県の波佐見町の陶磁器ブランド「波佐見焼」。時代とともに変化するライフスタイルに応じながらも使っていて飽きのこない、長く愛用できる陶磁器を生み出しています。そんな白山陶器の人気シリーズ、「ブルーム」のジャムケース&バターケース。
ふっくらと丸く描かれた花の模様。
深い瑠璃色が醸す、清々しいかわいらしさ。
どこか西洋的な雰囲気もありながら、
長崎の波佐見町で、職人がひとつひとつ
筆で絵付けをしているという、
白山陶器のバターケースとジャムケースです。
パンに欠かせないバターとジャムの両方をお揃いの素敵な容器に入れておくのも素敵。和洋どちらの食卓にもすっきりと調和してくれるデザインは、あるだけで絵になります。
ReIRABO（リイラボ） オーバルプレート
磁器作家であり、プロダクト製品のプロデュースも行っているイイホシユミコ氏の磁器ブランド「yumiko iihoshi porcelain（ユミコ イイホシ ポーセリン）」の「オーバルプレート」。
しっかり深さがあり、幅広の長皿。
ちょっと今までなかったかたちです。
３つのサイズと、５つの魅力的な色。
選びがいも、使いがいもある「オーバルプレート」は、
手づくりとプロダクトの境界にある作品づくりを目指す
イイホシユミコさんの「ReIRABO（リイラボ）」シリーズのもの。
うろこ雲のような独特な釉薬のムラが茶人に愛されたという「伊羅保釉（いらぼゆう）」を使用。
安定しにくく量産には向いていないとされていましたが、
何度も何度もテストを繰り返し、大量生産のプロダクトシリーズが誕生しました。
手のひらにきれいに収まる、W128×D85×H32mmのSサイズは、ジャムを入れて食卓に出すのにピッタリ。ちょっと工夫するだけで、食卓がカフェ風の心地よい空間になるかも。
木屋かみの ジャムバター皿
シャープ、パナソニックなどのデザイナーを経て、フリーのプロダクトデザイナーとして活躍されている神野達也氏が、1998年に開設した木屋かみの」は、自然豊かな大分県の湯布院で、雑木を素材とし、テーブルウェアや家具などを手作りしている工房です。
神野達也氏がろくろで一点一点作った小さなお皿は手作りのため、それぞれ異なる表情が味わいがあり、ジャムやバター入れだけでなく、薬味入れや小物入れとしても重宝しそう。
KAY BOJESEN（カイボイスン） ジャムスプーン
デンマーク王室や各国デンマーク大使館で使用されている「カイ・ボイスンのカトラリー」のそ「グランプリ」。日本でも
人気のある北欧デザインのカトラリーは、使い勝手もデザイン性も◎。こちらは「ジャムスプーン」の名の通りに、ジャムが塗りやすく、おうちに１つあると重宝してくれるアイテムです。
大久保ハウス木工舎 ジャムスプーン
長野県の松本市にて2012年創業した「大久保ハウス木工舎」の木のジャムスプーン。
独創的で品質の良い木の生活道具を作っている「大久保ハウス木工舎」の独特の発想から生まれた、池のないジャムスプーンは、へらのような形をしているので、瓶底のジャムも掬うだけでなく、塗りやすさも抜群です。
ジャムスプーン
どんな食卓に置いても、シンプルにおさまり、見た目も◎のホワイトのカトラリー。こちらのジャムスプーンは、磁器製のため輪郭がやさしい丸みを帯び、滑らかな釉薬でコーティングされているので、口当たりも◎。
おわりに
果肉たっぷりのジャムや素敵なジャムアイテムは、食卓にあるだけで周囲を幸せな気分で満たしてくれそう。気になるアイテムやジャムを見つけたら、リンク先を訪れてみてください。いつもの朝食がより美味しく、素敵になるかもしれませんよ。
長野県千曲市「信州・あんずの里」は、もとは1本の鉢植え杏から始まりまり、340年間も経った今ではあんずの生産量日本一として知られています。