"食"から豊かな生活を。
AKOMEYA TOKYOでは、全国各地から厳選したいろいろな種類のお米や食品、雑貨などのアイテムの販売や、催しなどを開催しています。
※写真は2015年に開催された「利きの会~玄米・雑穀・米ぬか編~」の様子。
白いごはんから広がる、食卓を彩るたくさんの発想。
人々の生き方―― Way of Lifeがさまざまであるように、食卓を豊かにする発想もいろいろありますが、根底にあるものは同じ。
「おいしい!」「楽しい!」「きれい!」食卓の「しあわせ」を表現する、純粋で単純な感動が人々をつなぐ。
それがAKOMEYAのビジョンです。
それらを通してAKOMEYAは、私たちの食卓に、おいしい、楽しい、きれいなどの素朴な幸せを提供してくれています。
本当に満足できる「ナンバーワン」に出会えることは、自分の人生に大きな喜びを与えてくれる。AKOMEYAの提案。それは、
究極の逸品になる-Final One-
最高の日常使い-Basic One-
個性的だから欲しくなる-Plus One-
この3つの「ナンバーワン」に出会えること、日常のたのしみと充足感が深まるはず。AKOMEYAは、そんな日常生活の中の「ハレ」をみつけるお手伝いをしたいと思っています。
アコメヤの出汁が新登場!
お米に焦点をあてたライフスタイルショップAKOMEYA TOKYOから、2017年9月9日に「アコメヤの出汁」として、焼きあご・かつお・野菜の3種類の出汁パックが発売されました。
ほんものの美味しさが並ぶ食卓から、しあわせは広がります。
そんな豊かな暮らしの土台となることを夢見て、料理の基本である「アコメヤの出汁」が誕生しました。
出汁の決めては原料にあると、どれも原料の選定からこだわり、実際に原料の生産地へ何度も足を運び、そうやって選び抜かれた良質の国産素材から作られています。
試行錯誤を重ねて作られた出汁は、そのまま飲んでも十分美味しく、私たちの食卓にあたたかい幸せをもたらしてくれそう。
この出汁を土台にして、食卓がしあわせで彩られますように。
「ほんもの」の美味しさに、出逢えますように。
それが、AKOMEYAの想いです。
3種類のアコメヤの出汁
パック入りなので、誰でも簡単におうちで「ほんもの」の出汁がとれるのが魅力のAKOMEYAの出汁。
煮出して使用する以外に、袋を破ってスープや炒め物などの調味料としてそのまま使用することもできます。そんな便利なAKOMEYAの出汁、気になる味は3種類、それぞれ特徴がありどれも試してみたくなります。
焼きあご出汁
料理の味わいを数段高めてくれる「あご出汁」は、上品な味と旨みが特徴です。
AKOMEYAの「あご出汁」に使用されているのは、大きさもほどよく、料理をより美味しくしてくれる長崎県平戸産のあご。
あごは、大きさによっては脂が乗りすぎて、出汁にすると苦味となってしまいます。AKOMEYAが出会った長崎県平戸産のあごは、あっさりとした旨みにちょうど良い大きさでした。
採れた飛び魚は内臓もそのままに炭火焼に。香ばしい風味と上品な旨みを合わせ持つ「焼きあご」の完成です。
かつお出汁
豊かな風味が特徴の昔から日本の食卓で親しまれてきた「かつお出汁」。原料は枕崎産のかび付けした最高級のかつお節。
なぜかび付けが良いのか。
それは、かび付けと天日干しを繰り返すことで熟成が進み、旨みと香りが増すからです。手間ひまかけたかび付けの本節が、出汁の風味を格上げする決め手となりました。
さらに前述した「あご出汁」に使用されている原料の長崎県平戸産「焼きあご」と、むろあじ節、昆布も入り、かつおの風味をより引き立てて風味豊かな味わいに。
野菜出汁
料理に深い旨味を与えてくれる「野菜出汁」は、和食に欠かせない野菜を原料にしています。使用されている野菜は、玉ねぎ、大根、キャベツ、人参、にんにく、ごぼうの6種。すべて国産の新鮮な野菜を使用しており、これらがお互いの旨みを引き立て、そのまま飲んでも美味しい、深みのある味わいの出汁に仕上がっています。
AKOMEYAの野菜出汁を一口飲んでみると、万能な野菜スープと思われるかもしれません。そのくらい、野菜の旨みをしっかりと引き出しています。
原料には動物性が含まれていません。ですから、菜食主義の食卓でも、安心して野菜の豊かな味わいをお召し上がりいただけます。
日本の風土がもたらす、大地の恵みを感じながら、美味しさをお楽しみください。
どこで買えるの?
AKOMEYA TOKYO 銀座本店
全国から厳選したお米や食品、日常を彩る器や機能が優れた道具などを扱うショップの他、土鍋で炊いたごはんなどがいただける【AKOMEYA厨房】が併設されている銀座本店は、東京メトロ銀座駅より徒歩3分とアクセスも良好。
しっとりと落ち着きのある【AKOMEYA厨房】では、店内で販売されている食品や調味料、器などを使用した様々な料理をいただくことができます。
気になる調理器具や器、食材を見つけたら、そのまま帰りがけにショップで購入できるのも◎。ショッピングと美味しい食事の両方を楽しめるなんて、何度も足を運びたくなりそう。
AKOMEYA TOKYO NEWoMan 新宿店
こちらもアクセス抜群の、新宿のNEWoMan新宿1Fにある「KOMEYA TOKYO NEWoMan 新宿店」。
こちらの店舗では、2017年9月1日より、原材料にこだわり抜いた「アコメヤのおにぎり」がテイクアウト専用で販売されています。高品質なニジマスを使用した「紅富士」と上質な節の出し殻の一部を無添加麦味噌に混ぜ込んだ「かつお味噌」の2種類。お天気の良い日は、新宿の公園でのんびりランチや、電車で遠出する前にお弁当として購入するのも◎。
おにぎりのお米には、幻のコシヒカリ「雪ほたか」を使用。
里山と田園風景が広がるふるさと川場村で育まれ、
その美しさはお米のコンクールにて連続金賞受賞など折り紙付きです。
【こだわりの海苔】
おにぎりを巻く海苔には、古くから浅草のりとして親しまれてきた千葉産江戸前海苔を使用。
しっとりとしたコシと甘みがあり、風味は格別な海苔です。
歯切れが良く、口の中でスーッととろける甘さをご堪能ください。
AKOMEYA TOKYO ルミネ大宮店
2017年9月9日にオープンしたばかりのAKOMEYA TOKYO ルミネ大宮店も、駅に隣接していてとっても便利。
こちらもチェック!AKOMEYA TOKYOの魅力的なアイテム
かや生地ふきん
「アコメヤの出汁」と同じ2017年9月9日に発売された、AKOMEYAオリジナル「かや生地ふきん」。
ふきんの素材となる蚊帳生地は、蚊帳生地として唯一の国内産地である奈良県で織られ、その生地を隣の和歌山県で、捺染(染色)、乾燥し、さらに包装まで職人さんの手を経て、丁寧に作られています。
水をよく吸い、使うたびに手になじむ蚊帳生地のふきんは昔、奈良の大仏を拭く道具として使われていたといいます。
おろしたてのふきんは、澱粉糊がついているためにシャンとしていますが、使用し洗うたびにやわらかく手になじみ、ふんわりとボリュームも増してさらに使いやすくなります。
表地は良質な綿糸、中・裏面はレーヨン糸を使用。水分や油汚れを絡めとる優れた拭き取り力、また洗ったときの絞りやすさや乾きやすさにもこだわりました。
柄は6柄、全12種類。どれもほのぼのとした絵柄で、和洋どんな食卓にもほっこり馴染んでくれそう。
温故知新シリーズ 純銅おろし器
プロの料理人がこだわって使うという「銅のおろし金」。職人が鎚とタガネで一目ずつ手で立てているのでおろした際、食材をすり潰すことなく繊維と水分を分離させずに、美味しいおろしが作れます。
目たては、どの方向、どの様な卸し方にも対応できる設定となっており、卸しながらサイドの穴より下の受け皿に落ちる仕組みになっているため、作業が効率的。さらに受皿はそのまま調理ができ、他の容器に移し替えは不要です。
大量におろしたいときに便利な直径16.2cm×高さ8.2cmの純銅おろし器5寸。カットした野菜をおろすのに便利な直径13cm×高さ6.0cmの純銅おろし器4寸。薬味をおろすのに便利な直径7.7×高さ3.3cmの純銅薬味おろし器など、用途にあわせて使い分けできるので、まとめて揃えておくと重宝しそう。
AKOMEYA おにぎり型
今やプラスチック製が主流のおにぎり型ですが、おにぎりを美味しく作るには、余分な水分を吸収してくれる木の型がやはり◎。
木の型が余分な水分を吸収し、ご飯をより理想的な味にする。「美味しく炊けたご飯も水蒸気のある状態でそのままにしておくと、しだいに粘りを失い、ナマの状態にもどっていく。この現象は米の澱粉の老化によるもの」(『こつの科学』杉田浩一著、柴田書店刊)。
おわりに
国産の良質な原料にこだわり、私たちの食卓に、おいしい、楽しい、きれいなどの素朴な幸せを提供してくれるAKOMEYA TOKYOの「アコメヤの出汁」。そのまま飲んでも美味しい出汁で、これまでのお家の味をさらにアップさせてみてはいかがでしょうか。他にもAKOMEYA TOKYOには魅力的なアイテムがたくさんあるので、良かったら以下のリンクをのぞいてみてください。本当に満足できる「ナンバーワン」に出会えるかもしれませんよ。
“白いごはんから広がる豊かな生活をかたちづくるお店”をコンセプトに、お米に焦点をあてたライフスタイルショップブランドのAKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)。