見た目はキュウリにそっくりなズッキーニ。

実は、キュウリではなく、カボチャのなかま。
水分が少ないため、よくラタトゥイユなどの煮込み料理に使われています。
煮込み料理にもよく合いますが、生でもおいしくいただくことができるんです！

黄色いズッキーニもあるので、彩りが欲しいときにも便利。和洋問わず、様々な料理によく合います。
ではさっそく、おすすめのズッキーニレシピをご紹介します。

和風の味付けにカニカマの組み合わせは、大人から子どもまで喜ばれそう。
ズッキーニとカニカマがあればサッとできるので、あと一品欲しいときにもおすすめです。
お弁当の彩りにも良いですね。

ピンチョスであっという間に、パーティーにも使えるレシピに。
スモークサーモンとズッキーニの組み合わせが絶妙です。

塩のきいた生ハムだからこそ、オリーブオイルと塩のシンプルな味付けでもおいしくいただけます。
細切りズッキーニがポイント。

キムチと調味料を加えてサッと炒めるだけ。
ご飯のおともにも◎

こちらも炒めるだけの簡単レシピ。ズッキーニを最後に加えるのがポイント。豆板醤のピリ辛風味がクセになります。

ベーコンを加えた和風ズッキーニの煮物。
ちょっと物足りないときは、唐辛子をプラスしてもおいしくいただけます。

ペンネを加えてパスタに。
具だくさんで、スタミナをつけたいランチにもおすすめです。

ラタトゥイユ風スープにしてもおいしくいただけます。
野菜たっぷりヘルシーなので、ダイエット中の方にもおすすめ。

揚げたズッキーニをだし醤油に浸して揚げ浸しにしても良いですね。
冷やしてさっぱり、食欲のない夏メニューにもぴったりです。

ズッキーニなどの夏野菜とベーコン、トマトの間違い無しの冷製パスタです。
食欲が無い夏でも食べやすそうですね。

日本ではまだ珍しい花ズッキーニをリゾットに。味付けはコンソメだけなので、簡単！生クリームを加えてコクを出しても良いそう。

洋風のイメージが強いズッキーニですが、実は和風の味噌汁にも合います。
クセがないのが、お味噌汁にも合わせやすいポイント。
ズッキーニが余ってしまったときに具材として使うのも良いですね。

クセが強くないのがズッキーニの特長。
よく煮込み料理に使われますが、使い方次第では生でもおいしくいただけます。
これまでズッキーニをうまく料理に活用できていなかったという方は、これを機会にぜひ作ってみてください。