そんな懐かしのコッペパンを最近ではおうちで作る方も多いとか。中にはさむ具もウインナー、焼きそば、ナポリタンなどの総菜系から、クリームやジャムのおやつ系まで色々あるので、コッペパンレシピを覚えておけば、色々なアレンジが可能です。

子供から大人まで人気の高い焼きそばパン。たまにはちょっとアレンジして広島焼き風のサンドにしてみてはいかがでしょうか。さらにボリューム感もアップし、これ１つで満足できそう。

近所の公園など手軽なピクニックランチに人気のあるホットドッグ。レタスや千切りキャベツとの相性もバッチリですが、さらにキャベツにカレー味をつければ、より風味豊かになり食欲をそそります。

ポテトサラダとフリルレタス、生ハムで作る、ヘルシーでボリューム満点なコッペパンサンドは、見た目もさわやかで暑い日でもペロリと美味しくいただけそう。

小松菜とツナのヘルシーサラダにオムレツでボリューム感をアップさせたコッペパンサンド。黄色とグリーンの色合いも食欲をそそり、野菜嫌いな子供でも美味しく食べてくれそう。

ベトナムで人気のサンドイッチ「バインミー」。牛肩ロース、大根、人参、ライム、ナンプラーなど、肉と野菜もしっかりとれて◎。エスニック料理が好きな方にとくにおすすめです。

せっかく手作りのコッペパンを焼いたら、お友達を招いてコッペパンオープンサンドパーティーはいかがでしょうか。

フルーツやホイップクリームなど、具材の入れ物を工夫するだけで、こんなにカラフルで楽しい食卓に。子供の誕生日パーティーにも使えそうな素敵なアイディアです。

コッペパンにあう素朴な味わいの「つぶあん」。そこにクリームチーズを加えるだけで、いつものあんサンドが甘さ控えめの絶妙な味わいに。

こちらもクリームチーズを使ったスイーツ系コッペパンサンド。クルミ、ラム酒漬けレーズンやラム酒が入り、大人の味わいに仕上がっているので、お友達を招いてのティータイムにも合いそうですね。

東京都葛飾区亀有、JR亀有駅北口から徒歩５分の距離にある、行列のできるパン屋さんとして知られているコッペパン専門店「吉田パン 亀有本店（画像）」。同じく足立区北千住の北千住駅に直結しているルミネ北千住の８階にも店舗があり、こちらも時間によっては行列が。

見てください、この見事な断面。フカフカでふんわりとしたコッペパンの中にたっぷりの具材。おうちに帰って、カットして食卓に並べるだけで、オシャレなランチコッペパンバーティーができそう。

オシャレなカフェやベーカリーが多い渋谷区恵比寿で、2017年3月にオープンしたばかりのコッペパン専門店「えびすぱん」。恵比寿駅東口から徒歩5分の距離にあります。

２０種類以上の豊富なメニューがあり、ボリューム満点のコッペパンサンド。店内のイートインスペースは5席り、天気が良い日はテラスで食事を楽しむことができます。

東京都世田谷区梅丘、小田急線 梅ヶ丘駅近くにあるコッペパン専門店「コッペこぱん 梅丘店」。

こちらは珍しい「トルコ風サバサンド」。色々なメニューがあるので、何度も通いたくなります。

懐かしく素朴な味わいのコッペパン。中に挟む具材も色々工夫ができるので、気になるレシピを見つけたら、試してみてください。また、東京のコッペパン専門店で、プロならではのコッペパンサンドを味わうのも新たなコッペパンの魅力を発見できるかも。