1段のお弁当箱に詰める場合、ごはんを詰めたらおかず部分に「ラップ」を敷いて仕切りを作るのがオススメです。こうすることで、おかずの汁がごはんに移り傷みやすくなるのを防ぎます。

さらに、ラップの上から仕切りに大葉やレタスなどを使うと彩りにも一役かってくれますよ。

意外と登場回数の多いおかず“揚げ物”。
揚げ物の下に「千切りキャベツ」などを敷いておくと油を吸収してくれます。

どうしても茶色くなりがちなお弁当ですが、下記の食材などを上手に使って彩りもプラスしましょう。

【緑】→葉物、ブロッコリー、キュウリ、いんげん、ピーマン、グリーンピース、枝豆、レタス、大葉など

【赤】→トマト、パプリカ、人参、鮭、タコ、ケチャップなど

【黄色】→卵、コーン、パプリカ、レモン、グレープフルーツ、カレー粉など

春～夏にかけては特に食中毒などが気になる季節。
この部分の手間は惜しまず、家族みんなが毎日笑顔でお弁当を食べられるといいですね。

カレー風味は男性と子どもウケの良い味付け。
さらに食欲増進にもなるので、お弁当がマンネリ気味になってきたら良いアクセントになってくれそうですね。

生姜を使って抗菌対策もばっちり♪週末に作って冷凍しておけば、寝坊してしまった日の救世主にもなります。
さらに冷凍時に小分けにしておけば朝はレンジで温めるだけ。

汁気対策だけはきっちりしておきましょう。

夕ご飯でも活躍しそうな鮭。味噌床に漬け込み、焼く前の状態で冷凍保存も可能です。
一口大に切ってから冷凍すれば忙しい朝も焼くだけでOK♪

ほんのり甘い優しいにんじん。
お子さまも大好きな味付けです。

ハンバーグ弁当のつけあわせなどにもぴったり♪お子さま用には星や花など型抜きしてあげてもいいですね。

電子レンジでできる時短おかず♪
ブロッコリーは茹でてそのまま入れても彩りにもなり、お弁当では大活躍の食材ですよね。

それをさらにチーズをプラスしてコクのある副菜にすれば、大人も満足できる一品に。

ちくわもお弁当によく使われる食材ですよね。甘辛い生姜炒めはごはんが進みます。

ゴマを絡ませれば食感もプチプチと楽しいおかずに♪
ピーマンが苦手なお子さまには、にんじんやごぼうなどに替えても良いですね。

たんぱく源として、卵料理もお弁当に入れたいですよね。
普段だし巻き卵派の方も、たまには甘い卵焼きを入れてみては？

味付けを変えるだけでも食べる側にとってはいつものおかずも新鮮になりますよ。

煮物やきんぴらが多いれんこんですが、こんなアレンジレシピはいかが？
コクのあるバター醤油風味で大人も子どもパクパク♪片栗粉のカリカリ感もたまりません。

日持ちもするナムルはお弁当おかずの救世主。
さらに、値段の変動も少なく安価なもやしは積極的に取り入れたいですね。

しかもこちらは電子レンジでできてしまう、ラクちんレシピです。