一口大にころんと丸めたミートボールを濃厚なトマトソースで煮込むレシピ。見た目はとても手の込んだ印象ですが、作り方はとっても簡単。このままメイン料理として食べるのはもちろん、パスタソースとしても使えます。バレンタインの前日から作り置きしておくのもおすすめです。

ロールキャベツは、手間のかかる包む工程があります。キャベツの種類によってはうまく巻けないことも。こちらのレシピは、そんな面倒な作業なしの巻かないロールキャベツです。レンジで加熱すればあっというまに完成するので、サラダやスープ作りと並行して調理できます。大皿に盛り付けて、みんなで切り分けてみましょう。とろりと出てくるチーズに心躍りますよ。

外側をパリッとするまで焼いた鶏もも肉をコンソメ風味の牛乳で煮込んだレシピ。バレンタインはデミグラスやトマトなど色の濃いソースを使うメニューが目立ちますが、クリーミーなミルク煮込みもおすすめ。仕上げにドライパセリをのせて、お店で食べるようなごちそうに。

バレンタインといえば洋風な献立が多いですが、食べ盛りなお子さんやお父さん、彼には中華をふるまうのはいかがでしょうか？とろとろになるまで煮込んだ豚の角煮はごはんがどんどん進みます。中華風スープなどと組み合わせて、ボリューム満点の献立を作ってみましょう！

赤身の牛肉が華やかな、おもてなしにぴったりのローストビーフです。ソースには隠し味としてチョコレートソースを使います。スイーツ作りで少し余った良質なチョコレートを贅沢に溶かして使うのも◎。ハートの形に盛り付けて、ワインとともにいただきましょう。

ケチャップや醤油などおうちに常備されている調味料に漬け込んだら、あとはオーブンで焼くだけで完成。ほどよいジューシーさでお酒もすすむ、食べ応え満点の味わいです。写真のようにじゃがいもなどの野菜もいっしょに焼けば、一皿でも豪華なディナー料理になりますよ。

こってりバターと酸味の効いたレモン果汁でソテーする、さわやかな味わいのレシピ。パスタをたっぷり食べたい方、デザートに濃厚なチョコレートケーキを作りたい方などはメイン料理はさっぱりとした味付けで献立のバランスをとるのもおすすめです。

サバの水煮缶をまるごと使ったアクアパッツァ風のお魚レシピ。面倒な魚の下処理が不要なため、見た目の割に簡単に、時間もかからず作ることができます。写真のようにお鍋ごとテーブルに置くと豪華なメイン料理に。スープの部分はパンにつけて食べたり、パスタに絡めてもおいしいです。

ダイエット中の方や健康面で食事制限のある方も特別感のあるディナーを味わえる、野菜を主役にした一品です。大きめにカットした野菜をオリーブオイルで軽く焦げ目がつくまで炒め、コンソメスープでじっくりと煮込みます。素材が持つ本来の味を堪能できるヘルシーなレシピです。

ヘルシー志向の方や、魚や肉を控えている方におすすめな大豆ミートの餃子です。生肉を使わないため、小さなお子様と安心していっしょに作ることもできます。多めに焼いて大皿に盛り付ければ、バレンタインのメイン料理にも◎。

前菜として、おつまみとしておすすめなカプレーゼピンチョス。半分にカットしたミニトマトの上に一口大のモッツァレラ、オリーブの実、バジルを順に刺すだけで完成です。カットした具材をお子さんに盛り付けてもらうのもおすすめ。バレンタイン以外のイベントでも使えるため、ぜひ覚えておきましょう。

特別な日のディナーにぴったりな副菜のひとつ、チーズフォンデュ。こちらのレシピは耐熱ココットに材料を入れ、レンジするだけでよいためとても簡単。野菜やパンをハートの形にくり抜いておくと、食卓がいっそう華やかになりおすすめです。

生ハムをバラのようにくるりと巻いて、ジュレの上に添えた華やかなカクテルグラスのジュレです。グラスがない際はガラスのコップや小さめの器でも代用できます。盛り付けはちょっと難しいですが、まるでお店の前菜のような見た目にきっと驚かれるはず。

薄くスライスしたサーモンのお刺身とアボカドを交互に重ねていき、上に新玉ねぎをのせたとても華やかなカルパッチョです。均等にカットすることができれば、誰でも簡単にきれいな盛り付けができます。大人だけの食事なら、白ワインビネガーなどの味付けで楽しんでみてください。

まるでデパ地下のお惣菜のような彩りのホットサラダ。大皿に盛り付けても、一人分ずつ小分けにしてもテーブルの上が華やかになるためバレンタインのディナーにおすすめです。食べやすい大きさにカットしたきのこやカボチャ、ベーコンをすべてレンジで加熱すればOK。ナッツやチーズの量はお好みで調整しましょう。

バターチーズリゾットにパン粉をまぶし、ハートの形に揚げたライスコロッケです。リゾット作りとコロッケを揚げる2つの工程が必要なため手間がかかりますが、その分本格的な味わいに。バレンタインのディナー当日に時間のある方は、ぜひ試してみてくださいね。

じっくりと煮込んだカブをミキサーでポタージュに。カブ本来の甘みを感じやすく、大人も子どもも美味しく飲めるポタージュです。赤色のハートは、竹串を使ってケチャップで作ります。かわいい演出が恥ずかしい方も、さりげないハートならチャレンジしやすいですね♪

濃い味付けのメインディッシュと組み合わるとお口直しにもなる、冷たいじゃがいものポタージュです。下ごしらえしたじゃがいも、たまねぎをミキサーでなめらかにします。牛乳や生クリームと混ぜ合わせたら、しばらく冷蔵庫で冷やして完成です。

おどろくほど鮮やかな発色のこちらは、ビーツ本来の色を活かしたポタージュです。味付けは塩とバターのみのため、飲んでみるとやさしくまろやか。華やかな器やテーブルウェアが自宅にない方も、このポタージュがあれば特別感のある雰囲気に。

角切りした野菜をたっぷりと煮込んだミルクスープです。写真のように、にんじんが映えるようハートの形にくり抜くとほどよく目立ちます。別に茹でておき、食べる直前に盛り付ける方法でもOK。栄養も愛情もたっぷりな、まろやかな味わいを楽しめる一品です。

エスニック料理や辛い物好きの方に作りたいのが、こちらのスープ。レシピではキムチ鍋の素を使用していますが、辛みが足りないならさらにキムチや粉末の唐辛子を加えてみましょう。ハートの形にカットしたモッツァレラチーズのコクと組み合わさり、食べ終わる頃には身も心もぽかぽかになるはず。

赤パプリカをローストして甘みを出して作ったちょっと珍しいソースは、イタリアンのお店で出てくるような本格的な味わいです。写真のようなハート型のパスタを使えば、1年に1度の特別なバレンタインディナーにぴったりの一品に。オーブンを使ったローストや、ミキサーでのブレンド作業が必要です。手の込んだ料理に挑戦したい方は、ぜひじっくりと楽しみながら作ってみてくださいね。

大人にも子どもにも大人気なメニューの一つ、オムライス。ケチャップでハートの形を描く定番の盛り付けもよいですが、今年はドレスオムライスに挑戦してみませんか？コツを掴むと意外にも簡単にできてしまいます。レシピには詳しい作り方が写真付きで載っていますので、参考にしてみてくださいね。

角切りしたかぼちゃとたっぷりの牛ひき肉をトマト缶で煮詰め、ラザニア生地とミルフィーユ状に重ねていきます。真っ赤なあつあつのラザニアは、バレンタインらしい華やかさがあります。オーブンがなくても、トースター加熱で完成できるのもうれしいポイント。モッツァレラチーズとコナチーズはお好みの量で調整してくださいね。

イベントのメニューで使いやすい、ホットプレートを使ったパエリアです。食べやすい大きさにカットした具材をホットプレートで炒めて、ごはんと共に炊き上げます。フライパンを使わず、火加減の調整もいらないお手軽レシピ。出来上がったらレモンを添えて、彩り豊かに仕上げましょう。

ハートの形にくり抜いたハムとチーズ、薄焼き卵がなんともかわいらしいカリフォルニアロールです。ライスペーパーにハート形の食材、米、具材の順に重ねていきます。丁寧に巻くとハートがきちんと並び、きれいに仕上がります。具材のくり抜きはお子様、巻く作業は大人、と役割分担して作るのも楽しいですよ。

絹豆腐と板チョコだけで作れる、とても簡単なチョコレートプリンです。卵と牛乳不使用でも、とろみのあるなめらかな舌触りに仕上がります。フタ付きのビンを用意すれば、おうち以外で渡すこともできますね。表面に刻んだチョコをのせるとお店のスイーツのような雰囲気に。

ひとつでも、たくさんでもかわいいレター型のチョコクッキー。レター型とハート型は、なんと板チョコのパッケージを使って作るアイデアの詰まったレシピです。作りながら心躍るようなクッキーは、思わずSNSにも投稿したくなるかわいさ。本命の人へはもちろん、大切な友だちへのプレゼントにもぴったりです。

スポンジにハートの模様が入った、いちご入りのロールケーキです。チョコスポンジの生地の上に、プレーン生地を流してハートを作っていきます。難しそうに見えますが、実際に作業してみると意外に簡単！いちごのほかにもお好みのフルーツを入れれば、切り分けても華やかな印象です。

あえて表面に焦げ目を作るバスクチーズケーキは、中身の濃厚な味わいがポイント。プロが作るような本格的な味わいが、クリームチーズを使って手作りできます。チョコレートが苦手な方に贈るスイーツとしてもおすすめ。甘みを抑えたい方は砂糖の量をお好みで調整してみてくださいね。

バレンタインのスイーツの定番、フォンダンショコラ。難しそうな印象がありますが、こちらのレシピならワンボウルで気軽に作ることができます。できれば熱々で、中のチョコがとろりと溶けた状態で食べてみてください！写真のようなハート形のココットを用意できると、バレンタインらしく仕上がります。

大人も子どももみんなでおいしく飲める、濃厚なチョコレートドリンク。牛乳とチョコレートさえあればすぐに作ることができる手軽さも嬉しいポイントです。仕事や育児でスイーツ作りの時間がない……なんて方も、ほっと一息ついてバレンタインを感じられるはず。レシピでは隠し味にブランデーを使用しているため、子どもと楽しみたい際は不使用で作りましょう。

今年のバレンタインは平日。家族といっしょに食卓を囲めない方もいらっしゃるはず。サプライズもかねて、お弁当の中身をハートでいっぱいにしてみませんか？離れていても、きっと愛情が伝わるはずです。切り口の工夫次第で簡単にハートの形が作れるアイデアが詰まったレシピは必見です。