自然の甘みを生かした自家製ジャムが人気です。
バナナとクランベリーのジャム、パイナップルとバニラのジャム 、抹茶とミルクのジャム、梅とアマレットのジャム、グレープフルーツのマーマレード、杏とバニラのジャム、ルバーブ梅グレープフルーツレーズンのジャムなどなど、個性的な組み合わせは、ここでしか味わえない、オリジナル！どんな味か試してみたくなりますね♪

「TORA JAM」コック帽をかぶったネコが目印の、ナチュラルなラベルも可愛らしいですね♪ジャム職人の、いのはらしほさんが、ラベルや包みも描いています。キュートで優しいお人柄があらわれていますね。

TORAJAM2本セットをラッピングした、箱入りギフトも素敵です♪

北白川の小さな「お家」…北白川ちせ。
1階「ちせの食卓」では、手作りジャム、蜂蜜、パンやお菓子を販売。
2階「ちせの屋根裏」は、展覧会の開催、ガラスや陶器、アクセサリーなどのクラフト類を販売しています。

普段のまま、自然に、自分らしくを大切にしたくなるお店です。トラジャムは、実店舗でもウェブショップでも購入可能です。

カカオ分70％以上。カカオマス、きび砂糖、カカオバターだけで作り出す、至高のチョコレートは、一度食べたら忘れられない味。

産地ごとに作られるタブレット(板チョコ)は試食可能で、スタッフの方が、カカオや味の特徴、製法のこだわりなどを説明して下さるそうです。

ヨーロッパのショコラティエを思わせるお洒落な外観♪
ショップの隣にはガラス張りの工房があります。常に、カカオの個性を生かす製法を追求する姿が、垣間見れます。

シンプルなパッケージは、本物を追求する姿勢があらわれていますね。100g1500円前後の価格を高いと思うか、安いと思うか…チョコレート通の違いがわかる人に差し上げたい逸品。

身体に優しいドーナツ生地の基本は、2種類。天然酵母はふわふわの食感、発芽玄米入りはもちもちの食感です。丹波黒豆きなこ、きび砂糖、和三盆、薩摩芋、胡麻などがアクセントになり、京都らしいドーナツが魅力です。お味も、品の良い甘さ控えめ。

持ち帰りの場合は、トッピングの粉類は別包装というコダワリ。自宅でも美味しく味わってほしいという心遣いが、嬉しいですね。

人気のベーカリー「hohoemi」をやめてオープンした「ひつじドーナツ」の店内には、身体にやさしい材料で作られたドーナツが並びます。もちろん、一番のおすすめは、イートインコーナーで揚げたてを♪

ナチュラな店内で、休憩したくなりますね♪

人をわくわくさせたり、しあわせにする「今の和菓子」を作るUCHU wagashi。選びぬいた素材と和三盆糖で、一つ一つ丁寧に手仕事でつくる落雁です。

古い町家をリノベーションしたお洒落な店舗。京都の風情を楽しみつつ、買い物できるので、外国人の方にも喜ばれそうですね♪

老舗の和菓子屋さんを思わせる、ガラスのショーケースに鎮座した落雁。京都の風景がデザインされた「京都ものがたり」、ジャスミン茶・ほうじ茶・抹茶を一口サイズに閉じ込めた「ochobo」、天然果汁のゼリーを和三盆糖に合わせた新感覚「Mix-fruits」など、美しい落雁の数々。

100年後を見据えて、新しい文化を作っている「UCHU wagashi」。湿度や温度の差で微妙に味や口どけが変わる落雁は、丁寧な手仕事だからこそ守られるクオリティーを大切にしています。

厳選された自然素材を使った焼き菓子は、大きくてボリューム感があります。全粒粉のクマ型クッキー、ジャムサンドクッキーなど、可愛らしさと素朴な味わいが人気です。

パンプキンパイ、アップルパイ、チェリーパイ、シフォンケーキなど、見た目はどっしりとした素朴なビジュアルのケーキ。一口食べると、素材の味を生かした繊細な味にすっかりファンなってしまいます。4～5日、日持ちするので、テイクアウトで楽しんで♪

大切に作られて、ひとつひとつ丁寧に包まれた焼き菓子、どれを連れて帰りましょう？

鮮やかなブルーの壁と、レトロな看板が目印です。

「千茜（ちせん）」は、日々のよろこびを俳句に綴り、周囲を和ませたおばあ様の俳号から名付けられました。
毎日の暮らしがちょっと楽しくなり、身体にもやさしい物をとの思いを込めて厳選した材料を使っています。

レモンの風味や酸味と甘味のバランスが絶妙な「シトロンアマンド」。

栗が入ったパウンドケーキのような「シャテーヌ」は、しっとりとした生地が栗の存在を引立てます。カットや1本でも購入でき、人気です。

米胚芽とアーモンドで作られた「ビスキュイ」は、車や動物がかたどられキュートです。

京都に行った際に買って帰りたい、おしゃれで可愛い手土産をご紹介して来ましたが、気になる物はありましたでしょうか？一度口にすると、リピーターになってしまう美味しい物ばかりですので、京都にお出かけの際は、立ち寄ってみてはいかがでしょう？