お肉や野菜、エビなどで作るお団子は、お鍋やスープ、おでんなどのいろいろなレシピで味わうことができます。同じお団子でも、材料や味付けを変えるだけでさまざまな楽しみ方ができますよ。今回はそんなお団子を使ったレシピに注目!あたたかい汁物料理で、冷えた体をじんわりあたためましょう。2017年04月11日更新
一口サイズで食べやすい肉団子は鍋料理でも大活躍!食べたときにじゅわっと味が口の中に広がるのも魅力です。お肉にいろいろ混ぜることでおいしさがどんどん広がりますよ☆また、お団子の材料はお肉だけとは限りません。冷蔵庫の中に残った材料も上手に生かしてみてくださいね♪
お肉のお団子鍋は、鶏肉、豚肉、合挽き肉など、どんな種類のお肉を使うかで味わいが変わってきます。お肉の練り方や丸め方などにもコツがありますので、練習してみてくださいね♪
肉団子だけ先に作っておいて冷凍保存しておく方法もありますので、忙しい時には参考にしてみましょう。肉団子は茹でてから冷凍する方法もあれば、生のまま冷凍する方法もありますので、レシピも参考にやりやすい方法で保存しましょう。いずれの場合も新鮮なうちに利用してくださいね☆
さっぱりとした鶏団子は、いろいろな具材と合わせやすくシンプルに食べられる良さがあります。鶏団子が主張し過ぎないので、香りのある野菜との相性がぴったり♪
こちらはレンコンを入れたお団子です。レンコンは、みじん切りのものと少し大きめに切ったものとで、大きさを変えて混ぜ込むと食感を楽しむことができますよ♪
豆腐が半端に余っている、お肉がちょっと足りない、なんて時には、豆腐入りの肉団子もおすすめ。こんがり揚げてからお鍋に入れる食べ方もあり☆
肉団子はシンプルに作り、お鍋のスープにこだわるのも楽しみの一つです。豆乳を入れればクリーミーに♪洋風な感じを味わいたい時にも良いですね。
酒粕を入れれば、粕汁鍋になりますよ。しょうがも入っているので、体の中からぽかぽかあたたまりそうです。寒い冬の夜におすすめ☆
見た目は白いお団子だけど、中にはお肉がぎゅっと詰まっています!ギョウザの中身がじゃがいものお餅に包まれたユニークなお団子です。ボリュームもあって食べごたえがありそうですね。
里芋はお肉に混ぜる方法がありますが、里芋だけでお団子を作ることもできますよ。キレイな緑色は春菊などの野菜の色です。スープを一度ミキサーにかけたちょっぴりおしゃれなレシピ♪
コロコロサイズがかわいいおでんは、お団子もエビとはんぺんを使った海鮮の材料でできています。エビの色とプチトマトの赤が、おでんに華を添えてくれるでしょう。
この白いお団子は何でできていると思いますか?正解はご飯です。余らせてしまったご飯もお団子にしてお鍋に入れることができますよ。こちらは黒ごまがアクセントになったお団子です。
やっぱりお団子はスイーツでいただくのが一番♪という人には、温かいお団子スイーツがおすすめです。ショウガ入りの甘いシロップをかけて食べれば、心まであたたまりそう。
ひき肉は小さなパックでもよく売られていますので、お一人分でいい場合でも使いやすいですね。こんなふうに、お鍋やスープで活躍するお団子には、いろいろなバリエーションがあります!慣れてきたらオリジナルの組み合わせや隠し味にも挑戦してみましょう。
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一口サイズで食べやすい肉団子は鍋料理でも大活躍!食べたときにじゅわっと味が口の中に広がるのも魅力です。お肉にいろいろ混ぜることでおいしさがどんどん広がりますよ☆また、お団子の材料はお肉だけとは限りません。冷蔵庫の中に残った材料も上手に生かしてみてくださいね♪