爽やかで甘い香りのするパイナップルと見た目も可愛らしいピンクペッパーの刺激で、彼の目も一気に覚めるようなオープンサンド♪パイナップルのイエローが映える、ターコイズブルーのお皿までマネしたいオシャレな朝食ですね。

まるでホテルの朝食にでてくるようなふんわりした口当たりのフレンチトースト。焼き方のコツはフライパンで熱しながら蓋をして蒸し焼きにすること。とろりとしたマーマレードソースは、ジャムに水を混ぜるだけ。いちごやブルーベリー、彼の好きなフレーバーのジャムでつくってあげたら喜んでくれるかも。

テーブルの上にコトンと出したら「これなあに？」という彼の顔が想像できちゃう気がします。中身はナイフを入れてからのお楽しみ。意外とあんこ好きな男子は多いですよね。ポイントは10枚切りの薄めの食パンを使うこと。バターを吸い込んだ食パンのカリッじゅわっとした食感とまったりした甘みのあんこがたまりません。サンドイッチ用に売っているようなパンでもいいかも。ハートの形にくり抜けば可愛さ100倍です。

まるで小さなショートケーキのような見た目に思わず顔がほころんじゃうレシピ♪朝からこんな可愛らしいトーストが食べられたら、その日一日ハッピーに過せそうですね。イチゴのフレッシュな甘みと、クリームチーズ・お砂糖・牛乳でつくったペーストがベストマッチのトーストです。

定番のマシュマロトーストはチョコソースのレシピが一般的ですが、こちらは柚子ジャムを使ったレシピ。甘ったるくなりすぎず、柚子の爽やかな香りとふわっととろけるマシュマロが絶妙なハーモニーを繰り広げます。マシュマロは焦げやすいので、乗せてからのトースト時間は少なめ。なので、トーストはサクサクしっかり目が好み！の方は予め少し焼いてからジャムとマシュマロをトッピングしましょう。

こちらも定番のバナナトーストですが、フライパンでグラニュー糖と水を熱してキャラメルを作る一手間で、劇的なおいしさに変身！そこにバターの風味も加わって･･･こってりとした甘みに、とろとろのバナナとキャラメルのほろ苦さ、やみつきのスイーツトーストです。

本格スイーツの食感と風味がおうちで楽しめる食パンアマンド。普段お菓子作りをしない人には耳慣れない「アーモンドプードル」はタルト生地などに使われるしっとりした食感とアーモンドの風味がリッチなお菓子作りには欠かせない食材です。スーパーや100円ショップなどにも売っているのでぜひGETしてみて。オーブンを使うので、朝食にしたい場合は夜の内に作っておいて、朝はあたためるだけにしておくと楽チン。おやつにもどうぞ。

のっけトーストの中でもアイスクリームは見栄えがよく、冷たい食感とあつあつのトーストのコラボレーションには、ほっぺがおちそうになりますよね。はちみつやチョコレートソースなどが定番のトッピングですが、今回は一風変わったイタリアンなアレンジレシピはいかがでしょうか。エクストラバージンオイルと岩塩の組み合わせが甘～いアイスと合わさって、ちょっぴり大人の奥深い味わいに様変わり。ドライフルーツを宝石のように散りばめれば、見た目も華やかですね。

先ほどバナナをキャラメルにくぐらせてトーストにのっけるレシピを紹介しましたが、こちらはトースト自体をキャラメルコーティングしてしまうレシピ。スティック状にカットすると、フチがカリカリしておいしいんです！トーストが熱々の内にバニラアイスをのせましょう。素敵なおやつタイムの主役級レシピです。

いそがしい朝もちょこっと早起きするだけで、おいしい朝ごはんが食べられるとしたら。ひとりの朝でも一日の活力の源に、誰かと一緒なら朝から笑顔に。本当に「三文の得」ですよね。もちろん、平日はとても朝ごはん食べる時間なんてない！なんていう人も、休日こそは、ゆったりできる朝の時間、いつもより心をこめて、自分のために人のためにおいしい朝ごはん作ってみませんか？きっとおなかもこころもポカポカに満たされるはずです。ぜひ、このまとめにでてくるレシピを参考にして、甘くて素敵な朝時間、堪能してみてくださいね。最後まで読んでくださって、ありがとうございます。