クコの実は、古くから中国で「不老不死の実」として薬膳に使われ、役立ってきました。海外では「ゴジベリー」と呼ばれ、スーパーフードとして健康・美容に敏感なセレブたちの間でも注目されています。

クコの実には、タンパク質、抗酸化物質、必須アミノ酸、さらに20種類以上のビタミン・ミネラルが含まれています。小さな実に秘められた底知れぬパワーを日々の暮らしに取り入れてみませんか？

刻んだパセリ・クコの実（ゴジベリー）・塩などを、玄米ご飯に加えて混ぜるだけのお手軽レシピです♪

クコの実と、ドライフルーツやナッツなどを混ぜ合わせれば、簡単手作りグラノーラの出来上がりです。

シンプルですが、気の利いた小さなお料理として喜ばれそうです。美しい赤い実は、不思議と食べる人のテンションを上げて食欲をそそってくれます。

クコの実のトッピングだけでなく、トマトソースにもクコの実を使っています。牡蠣だけでなく、チキンなどのお肉にも合いそうですね。

健康と美容にいいことで注目されるスーパーフードの共演ですね。頼もしい朝食になりそう！残ったキヌアは、小分けして冷凍しておけば、いつでもサラダなどに使えます。

にんじんのラペはよくレーズンなどが用いられますが、代わりにクコの実を使った一品。暑い時期にもさっぱり頂けます。

こちらは、伊予柑とクコの実のスパイスマリネ。こういう爽やかな一品があると、食卓が華やぎますね。コアントローを少し加えるという裏技もあるようですよ。

豆乳スープにもクコの実の赤色がよく映えます。ちょっと添えるだけなので料理の味を変えず、和風だしの豆乳スープにも合うのが魅力ですね。

クコの実（ゴジベリー）を使ったノンアルコールのモヒート。料理だけでなく、ドリンクとしてクコの実を食べるのもいいですね。

クコの実が、トッピングだけでなく、プリンの中にも入っています。プリンが温かいうちにクコの実を入れると浮き上がってくるので、外からも赤い実が見えてきれいです。

体に良さそう！ブランデーがしみこんだクコの実と梨は、あとでお菓子作りにも活用できます。これがまたおいしい♪

レモンのフルーツブランデーに漬けたレーズンとクコの実のパウンドケーキ。甘酸っぱいクコの実は、お菓子の甘さに適度なアクセントを与えて、広がりのあるおいしさを楽しませてくれます。

これならクコの実をたっぷり頂けそう！ただし、クコの実は糖分が高めなので、1日に食べる量にはご注意を。

そのまま食べてもおいしいクコの実は、簡単に食生活に取り入れられるのがうれしいですね。スーパーなどでも手軽に手に入るのも魅力。サプリメントのような感覚で、バッグの中にしのばせておくのもよさそうですね。