マルニ60のソファは座面と背もたれで異なる2種類のクッションを使用。背クッションはふんわり柔らかなフェザーをロール状の人工綿で挟んでいるから、弾力性に富んだ包み込まれるような座り心地。座面部分は、硬さの異なるウレタンをフェザーとロール綿で包んだ四層構造。このクッション構造により耐久性と快適な座り心地、吸湿性や保温力、復元力がバランスよく保たれています。フレーム部分は、密度が高く、固くて耐久性に優れたオーク材を使用。オーク材ならではの美しい木目や木の重厚感は独特の存在感があります。

マルニ60のソファは、組み立て式の独立ソファーになっています。初めに一人掛けを購入しても、後ほど必要に合わせてアームレスチェアの一人掛けを買い足せば、パーツを入れ替えて二人掛け用として使用ができます。揃えて使用する場合は、ベルトで固定ができるので安心です。ライフスタイルに合せた使い方を見つけられるところが魅力的ですね。

こちらは、「マルニ木工」と世界的テキスタイルブランドのミナペルホネンとのコラボレーションで誕生したマルニ60の特別なソファー。ミナペルホネンのテキスタイルの中で最も有名で愛されている「tambourine （タンバリン）」柄を使用。

基本的な構造は、上でご紹介したオークフレームチェアと同じです。しっかりとしたオーク材を使用し、包み込まれるような快適な座り心地。その上お気に入りのおしゃれな柄のクッションで、リビングに設置してあるだけでお部屋がワンランクアップし、気分も上がりますね。

本体と背クッションを積み木のように組み合わせて、自由な楽しみ方ができるソファー「SO-11」。三人掛け・一人掛けサイズのアームレスの本体と、長さ違いの背クッションで構成され、暮らしに合わせて必要なパーツを組み合わせられます。ライフスタイルの変化やその時々の気分に合わせてレイアウトを自由に変えられるのが魅力的です。

背クッションを外して本体のみでデイベッドとしても使えます。三角型のスタイリッシュなクッションは、単品で使うこともできるから、使い道が何通りにも広がりますね。

ロータイプのソファなので、床に近い位置で生活することの多い日本の生活スタイルと相性が良く、座椅子の感覚でゆったりと寛ぐことができます。

圧迫感がなく、お部屋に開放感をもたらすロースタイル。幅は75cmと広めの設計なのでゆったりと寛ぐことができ、ゆとりのある奥行きなので深く腰掛けることができます。脚を伸ばして全身を預けられる安心感があり、リラックスタイムに最適です。