ぽかぽか眠くなるほど心地良い「リビング」って、どんな空間?
【嗅覚】心地よい香りでお部屋を満たそう ~香り編~
アロマワックスサシェ
ルームスプレー
ディフューザー
お香/線香
【触覚】心地よい「手触り・肌触り」で癒されよう ~布もの編~
オーガニックコットン&リネンのバスタオル
触り心地も座り心地も最高なビーズクッション
フェザーコットンのブランケット
北欧テキスタイルの心ときめくラグ
【視覚①】「見ているだけで和む」温もり溢れるインテリア ~置物編~
お気に入り雑貨を壁にディスプレイ

リビングのいつもの場所から目に留まる壁面に、お気に入りのMYギャラリーを作ってみましょう。大好きなものが視界に入るだけで、自然と笑顔になれるはずですよ。
キャンドル風ライトで癒しの光を
空気の流れに合わせて揺れるモビールを
お気に入りの1枚は特等席に飾りましょう

大好きなイラストや写真をお持ちの方は、チェストの上などベストなスペースに飾ってみませんか?小さなものでも勿論構いません。「好き」が散りばめられているお部屋は、心から心地よく感じられるはず。
【視覚②】「気持ちの良い自然光」の取り入れ方 ~窓の使い方編~
ブラインドで時間に合わせて光を調整

暖かな日差しも、ダイレクトに浴びすぎると目が疲れてしまいます。もし、日当たりがすごくいいお部屋であれば、カーテンも良いですがブラインドはいかがでしょうか?角度や位置の調整も自在にできるし、お洗濯いらず、拭き掃除のみなので、意外な快適さと便利さにハマってしまうかも。
白いレースのカーテンで優しい光を
直接窓から差し込む自然の豊かな光

ぽかぽかと日向ぼっこを室内でも楽しみたい方は、カーテンやブラインドを全開にして、窓から入る光を存分に楽しむのも1つの方法です。短時間であっても、まるで屋外にいるかのような清々しい気持ちになれるでしょう。花粉症の方は外出がつらい時期なのでこの方法はおすすめです。
背面からポカポカ差し込む光

家具の位置を少し変えて、ソファの後ろからぽかぽか光が差し込むようにするのはいかがでしょうか?前からだとダイレクトすぎて眩しくても、背後からの間接光なら、本を読む際も読みやすいでしょう。
【視覚③】「自慢の緑」があるだけで癒し ~グリーンの置き場所編~
目に留まりやすいチェストの上に
お部屋の隅に背の高いグリーンを
光と共に癒しをくれる窓際に
中途半端な高さであれば、スツールの隣に
【味覚】「つまみ食いしちゃう」ほど美味しい時間を ~おやつ編~

「おやつは部屋づくりと特に関係ないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。関係ないように見えて、実は密接に関係しているんです。なぜなら「食欲」という欲は、食べることでだけでは満たされず、「美味しい」と感じて始めて幸せをかみしめられるはず。だから大好きなリビングでお気に入りのおやつを食したら、心地よい気持ちが重なる相乗効果でより「幸せ」を感じられることでしょう。
ここでは、休日や頑張った日の特別なおやつのために、金曜の仕事終わりに買って帰りたいお菓子をご紹介します。休みの日くらい、コンビニやスーパーで買ったお菓子ではなく、1つ1つ人の手で作られた贅沢な一品でくつろぎたいもの。早速買って帰りたくなる、ご褒美おやつをご紹介します。
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベの「オランジェンバウムシュピッツ」
- 住所
- 新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1F
- 営業時間
- 10:30~20:00
- 定休日
- 不定休(伊勢丹に準ずる)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
ハナノババロア ハバロの「花のババロア」
- 住所
- 千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 1F TOKYO Me+
- 営業時間
- [月~金] 9:00~20:30 [土・日・祝] 9:00~20:00
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ¥8,000~¥9,999 /~¥999
GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEEの「アップルパイ」
- 住所
- 中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 B1F
- 営業時間
- 【時短営業】
11:00~20:00 (L.O.19:30)
- 定休日
- 無休(※元旦は休業、2月中に不定期で1日メンテナンス休業)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
ちょっとだけ想像してみてください。
日差しがたっぷりと入り込むお部屋の特等席で、軽いリネンのひざ掛けをパサッと掛けて、ローズマリーの香り漂う大好きなカフェインレスのハーブティーを飲んでいたら、うとうと眠くなってくる… という日常のひとコマ。
いかがでしょうか?これは私の趣味嗜好混じりの理想ですが、こんな心地のよいお部屋で暮らせたらいいなぁと思いませんか?特別なことはしなくても、自分が癒される要素を生活に取り入れていくことで、そこは至福の空間になります!ちょっとわがままなくらいで丁度いいので、もっと「心地よい」を追求してみませんか?