お部屋がなんだか淋しい…

海外のように、アートをインテリアに取れ入れてみよう!
1つ壁アートがあるだけで印象が変わる!

あら不思議。壁にお気に入りのアートピースが1枚あると、それだけでお部屋がパッと彩りよく見えます!できることなら気分も明るくなるような好印象のお部屋で過ごしたいものですよね。
賃貸物件でも壁にアートは飾れる!

いざ、「壁にアートを飾ろう!」と思って、素敵なアート作品と出会っても「うちは賃貸だから壁に飾れないなぁ」と諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。実はそんなに大変なことではなくて、意外と簡単にお部屋に飾れるものなんです。今回は壁に穴を大きく開ける以外のディスプレイ方法をご紹介しますね!
一番おすすめしたい飾り方は「置く」!
早速いろんな「置き方」をご紹介しますね。
複数並べて「置く」

サイズ違いのアート作品を壁際に立てかけて。2作品の世界観の違いやバランス、コーディネートを楽しめるのも、複数個置く醍醐味の一つです。

床にずらっとお気に入りを並べて。重ねて並べてもこんなにお洒落。気分によって並べ替えたり、配置を移動させても◎。衣替えの時期と合わせて、季節感のあるものに変えるのも良いですね。
サイドテーブルやシェルフなどに「置く」

部屋の雰囲気にあったシルバーのフレームのアートを、ベッドルームのチェストの上に。この作品があるのとないのとでは、かなり印象が変わります。

お花を主役にしたデスク上の背景に。お気に入りのアートがあるだけで部屋の雰囲気も、自分の気分もアップしますよね。

チェストの上に植物と一緒に置くのもおすすめ。お気に入りのフォト作品をフレームに入れて。はがきサイズ等の小さい作品であれば、独立する写真立てなどに入れて飾れば倒れないし、ひとまわり大きくなって全体のバランス感もアップ◎。
椅子やベンチの上などに「置く」

ディスプレイスペースとして椅子を活用。一緒にドライフラワーなどを飾っても素敵です。
ラックや棚を活用する方法
マガジンラックに「立てかける」①
マガジンラックに「立てかける」②
棚に「立てかける」&ワイヤーネットに「留める」
つっぱり棒に「立てかける」
小さい穴で済む「無印良品」のアイテムを使う裏技も!
無印の『壁に付けられる棚』に「立てかける」
無印の『壁に付けられるフレーム』に飾る
マスキングテープで貼る
注意点としては使用するテープにより壁紙がはがれたり、接着剤が壁に残ってしまう場合があるので、一度試して確認したうえでご利用下さい。
お気に入りをぺたり

あまり力まずに、ラフにぺたりと貼ると自然な感じで部屋に溶け込みやすいですよ。色紙を柄マステで貼るだけで、立派な壁インテリアに♪
お気に入りを複数ぺたり

思い出の写真などを壁にぺたりと貼ってみましょう。写真の上に留めて貼るのも良いですし、マスキングテープを丸めて後ろに取り付ける貼り方でも◎。テープが見えない分、スッキリした印象に仕上がります。
知っておくと便利!「ひっつき虫」

注意点としては、壁紙の種類によっては接着面に跡が残ったり、ある程度重量のあるものは飾ることができないので、気を付けましょう。
少しハードルが下がりましたか?

お気に入りのソファに、サイドテーブルを並べているのに、どことなく淋しい印象のお部屋…何が足りていないかわかりますか?それは「壁」のインテリア。シンプルなお部屋に華を添えてくれる「壁」に“ひと手間”がないことで、せっかくのお気に入り家具もなんだか居心地が悪そうに見えてしまいます。