湿度を感じにくいお部屋作りのポイントは?
夏素材で湿気を感じにくくする

出典:www.instagram.com(@receno.interior)
湿気がこもりやすい梅雨時期から夏にかけては、お部屋には「風通し」の良さが大切です。湿気や蒸し暑さ、または肌寒さ。気温の変化も日によって変りやすいため、インテリアの素材選びもポイントになってきますよ。

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まず模様替えしたいのは、足元のラグ。毛足の長い厚手のラグは冬は暖かくて良いのですが、この時期湿気がこもりやすくベタつきが気になる場合も。
リネンやジュート、インド綿など天然素材で編まれたラグが足元をサラッと快適にしてくれます。気になったときに洗いやすいこともポイントですね。
寒暖差に備える

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変化しやすい寒暖差には薄手のブランケットを準備。肌なじみの良い素材がベストです。掛けたりクッション代わりに、お部屋でゴロゴロ過ごすときの必須アイテムとなってくれるでしょう。
風の流れを意識したレイアウトにチェンジ
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居心地良く感じられるお部屋にするには?
グリーンで開放感のある空間に
アートで遊び心ある空間に
夏のアイテムをプラスしてワクワクするお部屋に
おうち時間を楽しむ。「余白」を確保し遊ぶ準備を!

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床やテーブルの上に物を置かないほうが掃除も楽になり、見た目もすっきりして居心地良く感じます。さらに、生まれた「余白」は遊びの空間にもなるんですよ。
雨が続くと外出も億劫になってきます。こんな時期こそお家時間を楽しく快適なものにしたいもの。
外が雨でも気にならない、素敵なインテリアに替えるチャンスです。