夏のインテリアにきらめく透明感を。ガラスの雑貨で夏を涼しく彩ろう

世界的な建築家アルヴァ・アアルトがデザインした、【iittala(イッタラ)】の「Alvar Aalto Collection(アルヴァ・アアルト コレクション)」。独特な曲線を描いたフラワーベースやボウルは、シンプルに置いておくだけでもしっかりとした存在感を示します。

背の高いフラワーベースには、こんな風にお花をすっぽり入れて飾るのもオススメ。ガラスを通して花の色の鮮やかさが際立ち、涼しげな雰囲気になります。

こちらは日本のセレクトショップ【SUU(スー)】が別注した、【HOLMEGAARD(ホルムガード)】のフラワーベース「COCOON(コクーン)」。雫をイメージした丸みのあるフォルムで、「アクア」と「スモーク」の限定色が揃っています。

ワイヤーやひもでしっかり固定すれば、上から吊るすのもGOOD！植物の自然な形を活かしたアレンジができますね。

受け皿は取り外しが可能で、茎や根っこを通す部分は細くなっています。茎の細い植物もしっかり安定されるので大丈夫♪多肉植物の栽培にもおすすめです。

ハンドメイドのガラス製品が人気の【小泉硝子製作所】からは、シャーレーをご紹介します。本来は理化学用に使用される物ですが、薄く水を張って植物を挿せば素敵なインテリアに大変身☆小さな植物をさりげなく飾るのにぴったりです。

【Perrocaliente(ペロカリエンテ)】の「SECCA(セッカ)」は、ガラスのひびをデザインに取り入れたペーパーウェイト。内側に柔らかいガラスが閉じ込められており、収縮率の違いによって少しずつひびが増えていくのだそうです。

「SECCA」には大小の球型と砂時計型の3種類があります。ペーパーウェイトとして使うのはもちろん、オブジェのように並べて飾るのも素敵ですよ♪

【iittala】のガラスのオブジェとして有名なバードシリーズ「Sieppo(シエッポ)」。そのシエッポの復刻版を人気セレクトショップ【scope(スコープ)】の熱意によって実現させたのが、こちらの【scope】オリジナルシエッポです。

同シリーズの「エッグ」もシエッポと一緒に飾りたいキュートなアイテム。テーブルに並べると、柔らかな光を受けて輝きを放ちます。

「Time」にはいろいろなカラーやサイズが揃っています。計れる時間は、サイズによって3分・15分・30分の3種類。違うデザインの物を二つ並べるのも素敵です。

夏の夜は昼間の暑さが和らいでホっと一息つける時間。そんなリラックスタイムには、手元に素敵な明かりを置いて過ごしませんか？【ambientec(アンビエンテック)】 の「Bottled(ボトルド)」は、その名の通りボトル型をしたテーブルライト。コードレスで発熱温度も低いため、どこへでも気軽に置くことができます。

室内はもちろん、テラスでディナーを楽しむ時にもぴったり♪キャンドルに似た柔らかい光が、手元を優しく照らしてくれますよ。

オーナメントというとクリスマスのイメージがあるかもしれませんが、窓を開けて風を取り込む夏の季節にこそ、ぜひ飾ってほしいおすすめのアイテムです。【roost(ルースト)】の「フローティングフェザーオーナメント」は、華奢なガラスの中に鳥の羽根を閉じ込めたデザイン。羽根が空中を舞うような軽やかさが魅力です。

シリーズをいくつも吊るすと、なんだか幻想的な雰囲気に。ガラスのきらめきと羽根の浮遊感が涼しさを生みます。