京都にある、家具と日用品のお店
家具は毎日使う日用品だからこそ、一生かけてより美しく、より愛着の持てるものに成長し続けるものでなければならないと考えています。
経年変化が楽しめる無垢の木と、「機能から生まれる形」を大切にした飽きのこないデザインによって、長く使い続けられる家具を作り続けていくことを目指しています。

店舗に併設された自社工場「平山家具製作所」で作られます。
例えば・・・
食器棚
「お気に入りの食器を飾り、リビングダイニングで使える食器棚」をコンセプトに作られた、魅せる収納を叶えてくれる食器棚。せっかく買ったお気に入りの食器は、常に目に見えるところに置いておきたいですよね。和食器・洋食器、どちらとも良く合うシンプルなデザインの食器棚です。
はしごシェルフ
無垢の木×金物のスタイリッシュなシェルフ。本棚や食器棚・・・いろいろな収納に使えそう。何を置こうかイメージが広がります。
トリイテーブル
ナチュラルな木目が美しい木のテーブル。補強材として取り入れた金物がアクセントになっています。シンプルなデザインのなかにも、こだわりの詰まったアイテム。
まる座卓
柔らかな印象の丸い座卓。最近ではダイニングテーブルが主流となっていますが、こういうデザインが心地よかったりもします。和室はもちろん、洋室にも良く合う小粋なテーブル。
ペケチェア
どこかレトロな佇まいのペケチェアは、誰もが座りやすいようにと考えられた椅子です。写真はヌメ革ですが、ファブリックを替えればカジュアルな雰囲気のチェアにすることもできます。自分だけのとっておきの椅子をどうぞ。
はんまる踏み台
出しっぱなしで可愛い「はんまる踏み台」。スツールとして使っても◎。木材と鉄パイプの組み合わせが可愛らしいアイテムです。踏み板と脚の色それぞれの組み合わせで、全9バリエーション!お好みのデザインから選べます。
オリジナルの雑貨も!
家具屋さんならでは!様々な木材で作られたカッティングボードです。カタチも素材もいろいろ。どれも可愛くて迷ってしまいますね・・・。
コロンとまあるいコーヒーメジャースプーン。ブラックチェリー・ブラックウォールナット・カバの木などどれも素敵なお色です。コーヒー豆と一緒に入れておくと、コーヒーの油でさらに良い色に仕上がっていくんだとか。
特におすすめなのが「コーヒーの木」で作られたこちらのメジャースプーン。こちらも使うほどに豆の油でだんだんと仕上がっていくのをお楽しみいただけます。コーヒー好きのお友達にプレゼントしても喜ばれそうです。
(左:コーヒーの木・幹、右:コーヒーの木・コブ)
ショールームへ出かけてみよう
オリジナル家具の他、雑貨やアンティーク・作家さんの作品など「日用品」が並ぶ店内。京都を訪れた際は、是非「平山日用品店」に足を運んでみてくださいね。
時にはギャラリースペースに
平山日用品店が"本当におすすめしたいアーティスト"を紹介していくというこの企画。第一回目は陶作家、鈴木喬子さんの【CERAMIC MUSHROOMS きのこの器 展】。

2017年6月10日(土) - 6月18日(日)
10:00 - 17:00 会期中無休
作家在廊日 6月17日(土)
鈴木喬子さんのきのこの器で、なんでもない日がちょっとハッピーに!

なんでもない日がちょっとハッピーに!
なんでもないモノがちょっとスペシャルに!
そんな思いで、アートな器を製作している陶作家の鈴木喬子さん。キノコをモチーフにしたコンポートや、箸置きなど個性的な作品を作っています。
コンポートは、食べ物を載せたり、アクセサリーなどの小物置き場として使ったり、インテリアとして飾ってみたりといろいろな使い方ができます。

こちらはウォールハンギング。色鮮やかな不思議なカタチのきのこたち。ひとつずつコレクションしたくなる可愛さです。

こちらは箸置き。ユーモアのあるデザインに、思わず笑顔がこぼれます。
無垢の木をメインとしたオリジナル家具・オーダー家具を製造販売している「平山日用品店」は、平山和彦さん・真喜子さんご夫婦のお店です。京都の宇治市にあります。