名物店主のお買い物日記 no.27 
HOEK 大井智史さのカバー画像

名物店主のお買い物日記 no.27
HOEK 大井智史さん

キナリノモールに集うストアの個性的な店主たちが、自腹を切って買ったものや愛用品をひたすら語る、徒然お買い物リレー。あるイベント会場で目にしたポスターを、子供たちへのクリスマスプレゼントに選んだHOEKの大井さん。果たして、お父さんのサンタクロース大作戦は成功したのでしょうか…!?今回は「りんご」にまつわる、さわやかで甘酸っぱいお話です。(2022年05月05日作成)

大井智史
HOEK
大井智史
1981年長野生まれ福島育ち。ユナイテッドアローズ、halutaを経て、2015年に夫婦でHOEKを設立。原宿に店舗を構え、オンラインショップも運営。フラットな目線で様々なジャンルの商品を提案しています。東京国立市で妻と3人の娘(+2匹の猫)と暮らし、最近は車が欲しくて吟味の日々。40歳を超えて体の衰えを感じ、キックボクシングジムに通い始めました。
名物店主のお買い物日記 no.27 
HOEK 大井智史さん
名物店主のお買い物日記 no.27 
HOEK 大井智史さん
昨年12月のある日、PATH APARTMENTというイベントに出品者として参加させていただく機会がありました。インテリアやデザインに携わる人の好きなものを引き継ぐマーケットで、どんなものが集まるのか、とても楽しみでした。どの商品が誰の出品物かは伏せて販売されていたのですが、知人の出品物を偶然購入し、引き継げたこともうれしかったです。

そのイベント会場入り口近くの壁に、ドーンと大きいりんごがありました(正確にはりんごと洋なし)。ダネーゼ社から発売されているエンツォ・マーリがデザインしたポスターです。元々知っている商品ではありましたが、横幅が1m以上ある額に入ったそれはとてもインパクトがあり、何となく気になりつつ、その日は帰宅。

クリスマスも近く、子供へのプレゼントは何がいいかなぁと考えていた時期だったのですが、ふとあのポスターを果物好きな子供へ贈ろうと思い立ちます。日頃から、「子供にも無意識にデザインに触れて欲しい、できることなら子供へも引き継げるような物を購入したい」と思っているので、これはいい閃きだと。果物好きな子供も喜んでくれるだろうと。

自然のものの持つ形やフォルムを追求したシンプルなデザインは、ほかのオブジェなどとも調和し、穏やかに家族を見守ってくれているようで、個人的にも気に入っています。ちょうど、壁に何か大きいものを飾りたいなぁと思っていたのでなおさらです。

大きな額に入ったポスターを汗をかきながら担いで電車で持ち帰り、子供たちに見せたときの反応が想像していたものよりあっさりだったことも今では良い思い出ですが、きっと喜んでくれている……はずです。

こぼれ話

名物店主のお買い物日記 no.27 
HOEK 大井智史さん
幼いころからりんごは身近な存在でした。両親が長野出身ということもあり、時期になるとたっぷりと蜜の入ったりんごが送られてきて、シャキッとして甘いその果物を夢中になって食べていたのを思い出します。風邪を引くと、母親がよく擦ったりんごを食べさせてくれたものです。

年頃になると椎名林檎やアップル社などに出会い、誰でも知っている「りんご」というものが、様々なモチーフやアイコンとして使われていることに気付かされました。その後結婚をし、生まれた子供たちも果物が大好きで、りんごやみかんを手にのせて食べたいとよく持ってきます。あの丸いコロっとしたフォルムも好きなんでしょうね。
次回の“名物店主”は5/9更新予定です。お楽しみに!

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