シーズンオフの「ニットやセーター」。どうしまえばいい?
【その1】たたんで収納する方法
たたんだニットを立てて並べる
オフシーズンはクローゼットの上段へ収納するのもおすすめ
引き出しにゆったり収納すればふんわり感キープ
ニットを棚に重ねてショップのように
圧縮袋を使って収納ボックスに立てれば省スペース
100均の圧縮袋を使って無印の引き出しに収納
ウールやカシミヤなどのニットは防虫対策も忘れずに
【その2】吊るして収納する方法
滑らないMAWAハンガーならニットの伸びも気にならない
“クローゼット用吊り下げ収納”を使ってスマートに
ワンピースやカーディガンは、たたんでハンガーにかける方法も
ニットをハンガーにかける時のたたみ方
◇ニット・セーターの収納に役立つ、おすすめアイテムを紹介!
タンスの代わりにも便利!「Fitsユニットケース」
Fitsユニットケースはサイズ展開が豊富で、自由に組み合わせてスペースやものの量にあった収納を作ることができます。とても頑丈なので長く使え、あとから追加して増やせるメリットも。ニットを引き出し収納にしたい時にタンスがない場合は、Fitsがおすすめです。
ニットが伸びにくい「MAWAハンガー ボディフォーム」
滑らない素材がコーティングされたMAWAハンガー。こちらは肩部分が分厚く立体的になったボディーフォームのタイプです。生地が滑らないので首回りが伸びにくいのがメリット。薄手のニットをかけるのにおすすめです。
かわいいデザインで気分も上がる「圧縮袋セット」

ニットをコンパクトに収納したい時におすすめの圧縮袋です。2種類のサイズがそれぞれ5枚ずつ入っています。圧縮袋は密閉されるため、湿気や虫の侵入を防いでくれるのも便利なポイント。かわいいデザインで片付ける時も楽しくできそうですね。
補強板入りで丈夫な「吊り下げ収納」
ニットをたたんでクローゼットにしまえる吊り下げ収納。こちらはそれぞれの段の手前に補強板が入っているので、ゆがみにくいのがメリット。麻素材でできていて、通気性がいいのもポイントです。浅い段と深い段があるので、ニットの厚みで使い分けるといいですね。
ワイヤー入りで積み重ねやすい「衣装ケース」
こちらは不織布の収納ケース。活性炭入りの生地で消臭機能も備わっています。ワイヤーフレームが入っているので自立し、積み重ねやすいメリットも。軽量なケースなので、高いところにニットをしまいたい時におすすめです。
コスパがよくて気軽に使える「無印良品のレッドシダーブロック」
こちらは無印良品のレッドシダーブロック。リーズナブルで20本入りとコスパのよさが魅力です。細いブロックなので、引き出しや収納ケースの隙間に入れたり、何本かまとめたりしてアレンジしやすいのもポイント。ナチュラルな防虫対策におすすめです。
ニットをたたんで収納する場合、引き出しなどに立てて並べていくのがおすすめです。立てることによって型崩れやシワを抑える効果があります。積み重ねてしまうと底の方のニットが潰されてしまうので注意しましょう。