布団を干して、快適な睡眠を手に入れよう

知っているようで知らない!?効果的な布団の干し方
どれくらいの頻度で何時間干したらいいの?
羽毛布団
合繊布団
綿わた布団
洗濯指数をチェック
天気予報のサイトでは、天気や気温などの予測から計算し洗濯物の乾きやすさを表した「洗濯指数」が見られるものもあります。「大変よく乾く」や「よく乾く」の日なら湿度も低くカラッとしているので、布団干しに適していると言えるでしょう。毎朝洗濯指数をチェックして、布団干しのベストタイミングを逃さないようにしましょう。
布団たたきは控えめに
湿度が高いときは…
生活スタイルやスペースに応じてセレクト♪布団干しの選び方
折りたたみ式ならコンパクトに収納できる
こちらは、一人暮らしの方やおうちのスペースが限られている方におすすめの布団干し。アルミ製だから軽くて移動もラク!
折りたたんだ時の厚さはわずか7㎝。使わないときは折りたたんでお部屋の片隅に置いておけるから便利です。取り外し可能なハンガーフックが10個付いているので、洗濯物を干すのにも使えます。
屋外で使うなら丈夫なステンレス製を
しっかりとしたつくりの布団干し。横幅は150~240㎝まで伸縮可能、耐荷重は全体で約80kgと、とても丈夫です。ステンレス製だからさびにくく、折りたたみもできるから、使わないときはコンパクトに収納できます。
洗濯物の室内干しと併用できるものも
洗濯物と布団を同時に干せる、機能的な布団干し。屋内でも使えますので、梅雨時などの室内干しにも便利です。洗濯物が偏らないハンガー掛けなので、生乾きの心配も無用です。
布団干しのお悩み解消!あると便利なおすすめグッズ
ベランダの手すりに。「汚れ防止カバー」
ベランダに布団を干したいけど、壁の汚れが気になって干すのをためらってしまう…という方へ。手すりなどに掛けて、ボタンを留めて固定できるカバーです。布団に汚れがつく心配がなく、安心して干すことができます。
ずれ落ち防止にもなる「布団干しシート」
布団を汚さずに干せるシートのご紹介です。すべり止めネット&ズレない固定テープ付きで、風が強い日も布団がずれる心配がありません。リーズナブルなお値段もうれしいですね。
軽くて便利な布団干しバー
一度に2枚干せる
たっぷり4枚干せる!
家族が多い方におすすめの、一度に4枚のシングル布団が干せる布団干し。隙間バーで、布団をふんわり乾燥。小柄な方にも、背の高い方にも優しい、高さと軽さにこだわったアルミ製の伸縮物干しです。
ダブルサイズも干せる伸縮機能付き
最大170㎝の伸縮アームで大きな布団もラクラク干せて、バーが段違いになっているので、重い布団もラクラク裏返しにできる機能的な布団干し。ハンガーフック20個付きで、洗濯物を干すのにも使えて便利です。
ステンレス製スタンド
軽量コンパクト設定で扇型なので倒れにくい設計。ステンレス製なので屋外でも耐久性バツグン、折りたたみできるので室内でも使えて便利です。
布団干しも軽々すのこマット
普段は布団を敷いてベッドとしても使えて、干すときは山型に立てて布団の湿気を飛ばせる、便利なすのこマット。日中留守にしがちな方、花粉症の方なども、室内に布団を干せて安心です。
バーにしっかり固定「布団バサミ」
花粉対策にもなる「布団干し袋」
布団干しの時に気になるベランダの手すりなどの汚れを防いでくれるカバー。黒色で太陽光の吸収力をアップ。花粉や直射日光による布団の退色、劣化も防いでくれます。
最大荷重力50kg!頑丈な物干し竿
布団干しをわざわざ買うのはちょっと…という方におすすめしたいのが、丈夫な物干し竿。ステンレス製で耐久性もバツグン、伸縮可能で大きな布団も干せる優れもの。最大荷重力は50kgで、布団を干してもバーがたわむことなく安心です。
布団は早朝や夕方に干すと湿ってしまうので、干すのにベストな時間帯は午前10時~午後3時の間と言われています。干す布団の素材によって、吸湿性や放湿性が異なりますし、日光に直接当てると傷む素材もあるので、それぞれの素材に合った最適な頻度や時間を知っておきましょう。