片づけたのにすっきりしない?おもちゃ収納
①赤ちゃんのおもちゃ
乳幼児期はおもちゃ棚の活躍時!
大きめおもちゃも隠すとすっきり
お座りやハイハイ、あんよをし始めると、おもちゃ棚に入らない大きさのもの…例えば、やりたい放題、ルーピング、ボックスの型はめおもちゃなどが徐々に増えてきます。場所も取りますし、片づけても見た目がゴチャゴチャしてしまいますね。おもちゃ用のカラーボックスを準備し、小物ケースを用意するとすっきりしますよ。選ぶコツは、角が尖っていないものを選ぶことです。カゴのケースや柔らかい素材のものを選ぶと、まだ足元がおぼつかない赤ちゃんがこけたり、尻もちをついても安全ですよ。おもちゃを置くを決めると、片づけやすくなって◎。中が見えないものや半透明のケースだとおもちゃの主張をなくすことができるので見た目がすっきりします。
つかまり立ちに一石二鳥の収納スツール
まだ足元がおぼつかないときはカラーボックスの角が気になりますよね。そんな時におすすめの収納は、収納スツールです。やりたい放題やルーピング、型はめボックスなどもすっぽり収まるので、部屋が一気にすっきりしますよ。蓋が重いので赤ちゃんは自分で開けていたずらするすることができません。誤嚥してしまいそうな小さなものも片付けておけます。ちょうどつかまり立ちをしやすい高さなのもよいですね。
②遊びたくなるままごとおもちゃ
ままごとキッチンはおしゃれにオープン収納
野菜やくだもののおもちゃはマルシェ風に
包丁やくだもののおもちゃは、誤嚥してしまいそうな小さなものは大きくなるまで避けておきましょう。ままごとキッチンには、下の方に、おもちゃの野菜や包丁をしまえるスペースがありますが、カントリー調のケースに入れてオープン収納するのもマルシェ風で素敵ですよ。
③散らかりがちなブロック
付属のケースに仕舞うのをやめてみる
ケースにはおもちゃの写真や名前を貼って
同じシリーズのケースを使うとおしゃれに
ブロックのお片付けを一瞬で♪
ブロックは遊んだ後の片づけ作業が大変ですよね。このブロック専用のお片付けボックスは、シートが付属しており、遊び終わったらシューっと紐を引っ張るだけで、たくさんのブロックを中に収めることが出来るアイディアアイテム♪お片付けを一辺に終わらせたい方に向いています。
④バラバラして大変なパズル
ピースはジッパーケースに入れよう
たっぷり入る衣装ケースにまとめて収納
⑤場所を取る大型おもちゃ
押し入れの下が大活躍♪
おしゃれな木製ブロックで専用台作り
押し入れの中は、仕切りがないのでブロックと板で簡易的な台を作るのがおすすめです。ブロックは木製のタイプを選ぶと一気におしゃれな雰囲気になりますよ。おもちゃとしても楽しむことができそうですね。絵の具でオリジナルカラーにペイントしても◎。
カーペットを敷けば安全
押し入れの中は、トゲがあって危ない場合もあるので、カーペットを準備しましょう。はさみで簡単に切ってしまえる程薄い商品を選ぶと、サイズの調節がしやすく大きさをぴったりにすることができますよ。
⑥意外とかさばる電車のおもちゃ
大容量で移動しやすいケースを選ぼう
ランドリーボックスもおすすめ
もう一つおすすめのアイテムは、同じく服を収納するランドリーボックス。大容量なので、電車のレールやおもちゃを仕舞うのにもってこい。重さも軽いため、こちらも子供が移動させやすく、中身を出しやすくて使い勝手のよい収納アイテムです。デザインもおしゃれなものが多く、柔らかい素材のため怪我の心配もなくてGOOD。
赤ちゃんの頃は、ベビージムや手押し車、ジャンパルーなど大型おもちゃが多い時期です。出しっぱなしでもストレスにならないデザインや色使いのものを出来るだけ選んでみましょう。おしゃぶりしてもいいオーボールなどのおもちゃは、出し入れしやすい小物入れにしまうのがおすすめです。乳幼時期はおもちゃ棚が一番活躍するのではないでしょうか。おもちゃの小物入れを入れたり、そのままディスプレイするのも◎