夏は素足(裸足)が心地いい。だから我が家は「洗えるラグ」
そんな夏のお家時間、靴下やスリッパをはかず「素足(裸足)」中心で過ごしているという方は多いのではないでしょうか。
そんな時などに頼れるのが、手軽に清潔な状態にリセットできる「洗えるラグ」。
始めに:「洗えるラグ」の、失敗しない選び方のコツ
まずは買う時、商品情報の“洗える表記”を確認
「洗えるラグ」の生地(素材)をチェック
ここからは、なかでも特色がある生地(素材)をご紹介します。選ぶときの参考にしてみてくださいね。
インド綿|自然な風合いで、さらっとした肌ざわりが好きな方におすすめ
キルト|洗いやすい生地を重視する方におすすめ
ウレタン入り|厚みと軽量を重視する方におすすめ
ナチュラルインテリアにも合う『洗えるラグ』おすすめ11選
amabro (アマブロ)|フリンジラグ 140×200 インド綿
マグカップでも人気の「amabro (アマブロ)」の、フリンジが編み込みされたインド綿ラグです。遠くから見ても、風合い豊かなラグであることがわかりますね。平べったいラグでは出せない、ナチュラルながらも異国情緒漂う雰囲気が素敵です。
インドでの手作り品で、商品それぞれで若干個体差があるそう。面が凸凹しているので、暑い夏の時期、裸足で触れれば心地よさそうですね。
ふわふわしていないインド綿で、ゴロゴロしたいリラックスタイムにぴったり。
洗濯:水もしくは40℃以下のぬるま湯を使用。洗濯機は弱流に設定。
手洗い:やさしく手で洗ってください。
※蛍光漂白剤、タンブラー乾燥不可
・素材:インド綿
・サイズ:140×200cm
ベニワレン風モロッカンデザインラグ
・素材:ポリエステル 100%
・サイズ:92×184cm、143×190cm、200×250cmなど
スミノエ|洗えるラグ カレン
・素材:ポリプロピレン100%
・サイズ:約1.5畳、約2畳、約3畳(3サイズ)
*床暖対応
ferm LIVING|Way (ウェイ) ラグ
・素材:ポリエステル100%(100%ペットボトルリサイクル)
・サイズ:W140×L200cm
ベルメゾン|フレンチリネンキルトラグ
やさしい感触の「レギュラータイプ」と、しっかりふんわり感のある「ボリュームタイプ」という2種の厚みから選べる、ベルメゾンの「フレンチリネンキルトラグ」シリーズ。そう、 キルトラグなのですが、素地には風通しのいいリネン生地を使用しており、さらっとした足ざわりの良さが魅力なんです。
人気商品のため在庫が限られそうですが、ベージュ、ブルー、チャコールなど、ナチュラルインテリアに馴染みやすい、落ち着いたカラー展開。洋室はもちろん、和室にも合わせやすいですよ。
・素材:リネン(麻)100%、中わた:ポリエステル100%
・サイズ:約130×200cm、約200×200cm、約200×250cmなど
マイクロファイバーラグ colette(コレット)
・素材:ポリエステル 100%(マイクロファイバー糸)、中材:ウレタン
・サイズ:円形:直径140cm、直径200cmなど
スミノエ|ミランジュ ラグ
・素材:ポリエステル 100%
・サイズ:130×185cm、185×250cm、直径120cm(円形)など
洗える 固綿入りスウェットラグ
・素材:霜降ニット(ポリエステル65%+綿35%)
・サイズ:130×190cm、185×185cm、200×250cmなど
Re:CENO|フランネルラインラグ LINNEL(リンネル)
・素材:ポリエステル 100%(フランネル糸)、中材:耐洗濯性ウレタン+高反発ウレタン
・サイズ:130cm×90cm、190cm×190cm、190cm×240cm
洗えるボーダーラグマット LENON(レノン)
・素材:ポリエステル100%、毛足:約1.5cm
・サイズ:130×190cm、185×185cm
グラムスタイル|雲 ラグマット
なんと、かわいい雲のデザインのラグマットも、手洗い対応で販売されています。自分がくつろいだりするのはもちろん、お気に入りの家具の下に敷いたりするのもオススメ。
このラグを子供のお遊びスペース用に使えば、「雲にのって♪」という掛け合いも楽しめそう!親子時間がぐっと深まりそうですね。
・素材:ポリエステル 100%、中材:竹炭ウレタン
・サイズ:約130x170cm、約190x235cm
まず「洗えるラグ」を選ぶときは、商品説明欄に「洗える」「ウォッシャブル」と記載されていることが大前提。「洗える」といっても、『洗濯機で洗える』もの、『手洗いのみ可能』なものなど、素材によっても違いがあります。
また、『洗濯機で洗える』という表記のラグでも、サイズによっては家庭用洗濯機に入らないものもあります。コインランドリーなどの大型洗濯機では洗えるということもありますので、「洗える」というのがどういう意味なのか、しっかりと確認しておくことが大切です。