暮らしやすさは、ゾーニングによる「メリハリ」づくりがポイント
間取りによっては、同じ部屋にソファやデスク、ベッドなど、用途の違うインテリアを置くことも。
特にワンルームだと生活に必要な家具が混在するので、お部屋が乱雑に見えたりすることもあります。
そこで、大切になのが「ゾーニング」です。
ゾーニングとは、シーン別にお部屋の空間を区切ること。大まかにワークスペースやキッチンなど、頭や体を働かせるアクティブエリアと、くつろいだり食事をしたりするリラックスエリアとに分けるだけでも、居心地良く感じられるようになります。
特にワンルームだと生活に必要な家具が混在するので、お部屋が乱雑に見えたりすることもあります。
そこで、大切になのが「ゾーニング」です。
ゾーニングとは、シーン別にお部屋の空間を区切ること。大まかにワークスペースやキッチンなど、頭や体を働かせるアクティブエリアと、くつろいだり食事をしたりするリラックスエリアとに分けるだけでも、居心地良く感じられるようになります。
ゾーニングのためにお部屋の空間を仕切るアイデアはたくさんあり、パーテーションはもちろん、カラーボックスやシェルフ、デスクやベッドなど今ある家具の配置を替えるだけでも良いのです。
くっきり分けたいときは、インテリアを置く
ソファでエリアを分ける
シェルフでエリアを分ける
ロータイプとハイタイプ、それぞれのメリット
やんわり区切るなら、導線でエリアを分ける
小さなお部屋でも使える、レイアウトテクニック
離して置けないならくっつけてみる
ワークスペースにも◎
デスク×ベッド
デスク×ソファ

出典:www.instagram.com(@flymee_official)
壁面に設置することの多いデスクを、2Pソファの背面に置いたユニークなアイデア。
デスクとソファセットは離して設置したくなりますが、このレイアウトならスペースの無駄もなくコンパクトに置けます。しかも、椅子に座ってしまえば、意外と集中できる環境に。
サイズや色を揃えると統一感が出ますよ。
小さなラックでワンクッション
しっかり隠したいものは、パーテーションを使う
集中力・リラックスの妨げになるものを隠す
こんな使い方もできちゃいます
家具のレイアウトや導線確保で、過ごしやすいお部屋に♪
お部屋の模様替えは大変ではありますが、いろいろ試してみると新しい発見もあって楽しいもの。自分の好みや使いやすさがより明確になってきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ソファやラック、シェルフなどのインテリアを、区切りたい場所に置いてエリアを仕切ります。
同じ空間ながら明確にゾーニングできるので、目的に合った過ごし方ができます。