「家の顔」とも言われる玄関。家族が毎日出入りする場所ですし、お客様を気持ちよくお出迎えするためにも、いつもきれいに整えておきたいものですよね。玄関をお洒落に、そしてきれいにしておくためのおすすめグッズをご紹介します。

円筒の形で優しい印象のアンブレラスタンド。ナチュラルなウッドの作りはどんなテイストのインテリアにも馴染み、重々しい印象を与えません。

木製ですが、水や汚れに強いウレタン塗装が施されているので、雨に濡れた傘を入れても問題ありません。付属でゴムシートとスチール皿が付いているので、傘に付いた雨で玄関の床がびしょびしょになる心配もありませんね。

ホワイトのスチールにウッディな木のバーがナチュラルな雰囲気のアンブレラスタンド。スリムだから、マンションやアパートなどの狭い玄関でも場所を取らず傘をスマートに収納できます。

折り畳み傘用のスタンドもついているのがうれしいポイント。真ん中についている木のバーのおかげで、傘が倒れず立った状態で収納できるのもいいですね。

鈍く光りを放っているアルミに革ひもが付いた、軽くてシンプルな靴べら。短めサイズだから、鍵やハンコを入れているトレーに一緒に入れてもいいですね。

コンパクトなので下駄箱の上にあっても邪魔になりません。何気なく置いてあるだけで絵になる、スタイリッシュさがうれしいですね。

イングランドで250年以上もの間続いているシューホーンの老舗メーカー「ABBEY HORN（アビーホーン）」。素材として用いられている水牛の角は強度も強く、重みのある光沢が長く持続します。

職人さんによる手作りで作り出された製品は一つ一つ表情に味があり、丁寧に磨き上げられているので、プラスチックにはない手触りの良さも特徴です。

フィンランドの自然からインスピレーションを受け、自然素材にこだわり高品質な美しいフェルト雑貨を生み出し続ける「Verso Design（べルソ デザイン）」。こちらは、職人さんの手によってひとつひとつ丁寧に編みこまれた白樺のバスケット。

採取できる時期が限られている貴重な白樺を薄く削り出し、柔らかくなめした後、2層に重ねて編みこむという伝統の技法を用いて作られたバスケットは、丈夫でとても軽い仕上がりです。ウールのフェルトのハンドルが温かみをさらにプラスしてくれています。

天然のツヤが美しく、ナチュラルな雰囲気が魅力の煮柳バスケット。取っ手が付いているから、ピクニックに持って行きたくなるデザインですね。

横に口の広がったカタチは、リビングで雑誌やブランケットを入れてソファ横に置いても便利。また、玄関でスリッパをまとめて置いたりと、いろいろなシーンで活躍しそう。

北欧フィンランドのブランド「Mifuko（ミフコ）」の「キオンド プラスチック×サイザルバスケット」。ケニアで現地の女性たちにより一点一点手作りされているフェアトレード製品です。

玄関で無造作にスリッパを入れておいてもどこかスタイリッシュ。食品グレードのプラスチックナイロンを編み込んでいるので、水洗いもOK！使わない時は折りたたんでおけて使い勝手がいいバスケットです。

外の埃や砂が室内に持ち込まれるのを防いだり、靴を脱いだ時に足元がひやっとするのを防いでくれる玄関マット。玄関に入った時一番最初に目にするものだから、お洒落なものを選びたいですよね。「BRITA SWEDEN（ブリタ スウェーデン）」のラグは、北欧ならではのモダンなデザイン。

1940年代から使われているシャトル織り機を使って、職人さんが丁寧に作っています。素材のプラスチックフォイルは、重金属や有害物質を含まない素材だから、アレルギー持ちの方や、小さいお子さんがいる家庭でも安心して使えます。

なめらかでしなやかな手触りのベルギー製ラグ。光沢のある糸で織られたモケット織を採用し、緻密で上質な仕上がりです。

トライアングルの柄が玄関をポップでお洒落な印象に変えてくれます。毛足が短めなのでお掃除しやすいのもうれしいポイント。

おうちに入るとき一番最初に通る場所であり、最も印象に残りやすい「玄関」。置くものにもこだわって、スタイリッシュで素敵な「おうちの顔」を目指しませんか？