空間ひろびろ、作業もスムーズに。「生活動線」お部屋のレイアウト・レッスン

空間ひろびろ、作業もスムーズに。「生活動線」お部屋のレイアウト・レッスン

お部屋のレイアウトは、一度決めてしまったらなかなか変えるタイミングがないかもしれません。ですが、お部屋のレイアウトは家事効率やリラックス度、やる気にまで関わってくるほど大切なもの。その鍵を握るのは「動線」です。ライフスタイルや生活しやすさを考慮しながら、生活動線を良くするための工夫をお届けします。2019年10月14日作成

カテゴリ:
インテリア
キーワード:
インテリアコーディネート
レイアウト・間取り
お部屋作り
模様替え
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あなたのお部屋は過ごしやすいですか?

間取りに合わせて最適な家具のレイアウトを考えたつもりでも、実際に暮らしてみると、狭く感じたり動きにくさを感じることがあります。

その結果、家事や掃除が億劫になったり、片付けが苦手になったり。

なんだか暮らしにくいなと感じるのは、家具のレイアウトが「生活動線」に合っていないせいかもしれません。
出典:

間取りに合わせて最適な家具のレイアウトを考えたつもりでも、実際に暮らしてみると、狭く感じたり動きにくさを感じることがあります。

その結果、家事や掃除が億劫になったり、片付けが苦手になったり。

なんだか暮らしにくいなと感じるのは、家具のレイアウトが「生活動線」に合っていないせいかもしれません。

生活動線とは?

「生活動線」とは、キッチンやリビングなど各お部屋での過ごし方を元に、ご自身の行動パターンから見る"動線"のことです。

この動線の道筋をはっきりさせることで、お部屋の中の移動がスムーズになり、行動しやすくなります。
さらに、お部屋も整然として見え、いつもすっきりと片付いている印象になります。

暮らしやすいお部屋は、「生活動線」がちゃんと考えられたレイアウトになっているんです。
出典:

「生活動線」とは、キッチンやリビングなど各お部屋での過ごし方を元に、ご自身の行動パターンから見る"動線"のことです。

この動線の道筋をはっきりさせることで、お部屋の中の移動がスムーズになり、行動しやすくなります。
さらに、お部屋も整然として見え、いつもすっきりと片付いている印象になります。

暮らしやすいお部屋は、「生活動線」がちゃんと考えられたレイアウトになっているんです。

作業効率が上がる"キッチン動線"とは…

例えばキッチンであれば、冷蔵庫→調理台、シンク→食器棚までの動線や、料理をサーブするときのキッチン→テーブルまでの動線など。

より少ない動きで行動できるよう、物のレイアウトを整えることで、生活しやすさがぐっと変わります
出典:unsplash.com

例えばキッチンであれば、冷蔵庫→調理台、シンク→食器棚までの動線や、料理をサーブするときのキッチン→テーブルまでの動線など。

より少ない動きで行動できるよう、物のレイアウトを整えることで、生活しやすさがぐっと変わります

ゆったり過ごせる"リビング動線"とは…

リビングでは家事のしやすさに加え、家族がリラックスできる、ゆとりある空間であることも大切です。

家族が共有している収納家具への動線、リビング→キッチンなど、よく行き来する動線を整えれば、過ごしやすいお部屋になります。
出典:unsplash.com

リビングでは家事のしやすさに加え、家族がリラックスできる、ゆとりある空間であることも大切です。

家族が共有している収納家具への動線、リビング→キッチンなど、よく行き来する動線を整えれば、過ごしやすいお部屋になります。

知っておきたい、生活動線の「理想の幅」

ポイントは、通り道をはっきりさせること

動線を良くするレイアウトを作るうえで、大切なのは動線となる「通り道」をはっきりさせること。

地図のように「メインとなる通路」を作り、そこからソファやダイニングテーブル、収納場所など目的のゾーンにつながるように動線を整えていきます。

家具や床に置いた物など、何かを迂回しなければならないような複雑な動線ではなく、まっすぐ最短距離になるよう考えてみましょう。
出典:

動線を良くするレイアウトを作るうえで、大切なのは動線となる「通り道」をはっきりさせること。

地図のように「メインとなる通路」を作り、そこからソファやダイニングテーブル、収納場所など目的のゾーンにつながるように動線を整えていきます。

家具や床に置いた物など、何かを迂回しなければならないような複雑な動線ではなく、まっすぐ最短距離になるよう考えてみましょう。

メイン通路は「600~900mm」

狭いお部屋であっても、必ず作ってほしいのが、メインとなる動線です。
メインとなる通路は、間取りにもよりますが、ドアを基準に考えたほうが移動がスムーズです。

幅は、ドア幅と同じ約900mmが理想です。900mmあれば家族2人がすれ違っても、往来しやすいでしょう。
900mmの幅を確保するのが難しい場合では、人がひとり通れる幅 約600mmを目安にしましょう。
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狭いお部屋であっても、必ず作ってほしいのが、メインとなる動線です。
メインとなる通路は、間取りにもよりますが、ドアを基準に考えたほうが移動がスムーズです。

幅は、ドア幅と同じ約900mmが理想です。900mmあれば家族2人がすれ違っても、往来しやすいでしょう。
900mmの幅を確保するのが難しい場合では、人がひとり通れる幅 約600mmを目安にしましょう。




家具と家具の隙間は「500~600mm」

また、家具と家具の間も歩きやすい500mm~600mmあると、移動や物へのアクセスや掃除が楽になります。
ゆったりとしていて広く見えるので、リラックスできるでしょう。
出典:

また、家具と家具の間も歩きやすい500mm~600mmあると、移動や物へのアクセスや掃除が楽になります。
ゆったりとしていて広く見えるので、リラックスできるでしょう。

キッチンの動線を整えて「作業しやすい」環境へ

家事作業がたくさんあるキッチンは、まさに作業効率が動線に左右される場所。

キッチン内だけでなく、往来の多いダイニングテーブルやリビングへの動線を広く取るようにしましょう。

物が溢れやすい場所ですが、収納を整え、床に極力物を置かないようにすると、家事が楽になりますよ。
出典:

家事作業がたくさんあるキッチンは、まさに作業効率が動線に左右される場所。

キッチン内だけでなく、往来の多いダイニングテーブルやリビングへの動線を広く取るようにしましょう。

物が溢れやすい場所ですが、収納を整え、床に極力物を置かないようにすると、家事が楽になりますよ。


キッチン内の動線は「三角形」が動きやすい

キッチン内の動線は、よく使うシンクやコンロ、冷蔵庫や背面カウンターなどの位置関係が三角形になるようレイアウトされているほうが、作業しやすくなるのだそう。

理想幅は、シンク下の収納扉や冷蔵庫を開けて作業するスペース、引き出しや扉の開閉を考慮して、900~1,200mm取るのがベストでしょう。
出典:

キッチン内の動線は、よく使うシンクやコンロ、冷蔵庫や背面カウンターなどの位置関係が三角形になるようレイアウトされているほうが、作業しやすくなるのだそう。

理想幅は、シンク下の収納扉や冷蔵庫を開けて作業するスペース、引き出しや扉の開閉を考慮して、900~1,200mm取るのがベストでしょう。





ゴールデンゾーンを活かした収納を意識

収納はよく使う家電や食器を手に取りやすいゴールデンゾーンに置き、使用頻度の低い物を手の届きにくい上段か下段に置きます。

キッチンツールや調味料は、コンロと調理スペースから、歩くことなく手が届く位置にセットすると作業効率が上がりますよ。
出典:

収納はよく使う家電や食器を手に取りやすいゴールデンゾーンに置き、使用頻度の低い物を手の届きにくい上段か下段に置きます。

キッチンツールや調味料は、コンロと調理スペースから、歩くことなく手が届く位置にセットすると作業効率が上がりますよ。

I型キッチンは作業台 or ワゴンをプラス

キッチンや冷蔵庫などが横並びになるI型キッチンは、コンパクトで見せるキッチンを作りやすく人気ですが、横に移動する機会が多くなり、作業効率は少し落ちてしまいます。

振り返ってちょっと物を置いたり、作業できる作業台やワゴンがあると、使い勝手の良いキッチンに。
出典:

キッチンや冷蔵庫などが横並びになるI型キッチンは、コンパクトで見せるキッチンを作りやすく人気ですが、横に移動する機会が多くなり、作業効率は少し落ちてしまいます。

振り返ってちょっと物を置いたり、作業できる作業台やワゴンがあると、使い勝手の良いキッチンに。

ワンルームも動線次第でメリハリのあるお部屋に♪

まずはベッドの向きを考える

ワンルームではベッドの位置がレイアウトを左右します。

洗濯物の作業や植物のお世話など、ベランダを利用する機会が多いお家では、ベッドをベランダに対して垂直に置き、ドアからベランダまでの動線を広く確保しましょう。

大きな洗濯カゴを持ち歩いても、物にぶつからずに移動がスムーズになります。
出典:

ワンルームではベッドの位置がレイアウトを左右します。

洗濯物の作業や植物のお世話など、ベランダを利用する機会が多いお家では、ベッドをベランダに対して垂直に置き、ドアからベランダまでの動線を広く確保しましょう。

大きな洗濯カゴを持ち歩いても、物にぶつからずに移動がスムーズになります。

ベッドをベランダに対して平行に置くレイアウトは、お部屋が広く感じられ、家具の配置がしやすくなるため人気です。
ベランダへの出入りをスムーズにするために、ベッドとの間は最低でも横歩きしやすい300mmを確保するといいでしょう。
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ベッドをベランダに対して平行に置くレイアウトは、お部屋が広く感じられ、家具の配置がしやすくなるため人気です。
ベランダへの出入りをスムーズにするために、ベッドとの間は最低でも横歩きしやすい300mmを確保するといいでしょう。

お部屋の中心にメイン動線を作る

両サイドに生活スペースを分けて

お部屋の中心にメインとなる動線があれば、ドアから窓まで視界が抜け、お部屋が縦長効果で広く快適に感じられるメリットも。

また、通路を中心に両サイドに生活スペースをレイアウトできるので、用途に合わせてゾーン分けしやすくなります。

ソファセットでリラックスエリアを、デスクでアクティブエリアと分ければ、メリハリのある生活空間になりますね◎
出典:

お部屋の中心にメインとなる動線があれば、ドアから窓まで視界が抜け、お部屋が縦長効果で広く快適に感じられるメリットも。

また、通路を中心に両サイドに生活スペースをレイアウトできるので、用途に合わせてゾーン分けしやすくなります。

ソファセットでリラックスエリアを、デスクでアクティブエリアと分ければ、メリハリのある生活空間になりますね◎

収納を兼ねた仕切り棚を置くなら、通路にはみ出さないサイズにすると、動線の邪魔にならずすっきり見えます。
細々した生活用品や、視界に入れたくない物の整理にも最適なアイデアですね。
出典:

収納を兼ねた仕切り棚を置くなら、通路にはみ出さないサイズにすると、動線の邪魔にならずすっきり見えます。
細々した生活用品や、視界に入れたくない物の整理にも最適なアイデアですね。

モノトーンでコーディネートされたおしゃれなお部屋ですね。
ベッドはベランダに平行にレイアウトされていて、ドアからベッドまでのお部屋の中心に動線を取っています。

こちらのお部屋も、ソファスペースやダイニングスペース、収納やデスクスペースと各ゾーンに分かれてレイアウトされている、メリハリのあるお部屋です。
出典:

モノトーンでコーディネートされたおしゃれなお部屋ですね。
ベッドはベランダに平行にレイアウトされていて、ドアからベッドまでのお部屋の中心に動線を取っています。

こちらのお部屋も、ソファスペースやダイニングスペース、収納やデスクスペースと各ゾーンに分かれてレイアウトされている、メリハリのあるお部屋です。

お部屋のほぼ真ん中辺りにテーブルが置かれていますが、椅子に座るときのスペースも十分あるため、ゆったり過ごせそうですね。

また、クローゼットと向かい合わせに収納棚が置かれているため、どちらで作業するときも十分なスペースがあり、片付けしやすいでしょう。
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お部屋のほぼ真ん中辺りにテーブルが置かれていますが、椅子に座るときのスペースも十分あるため、ゆったり過ごせそうですね。

また、クローゼットと向かい合わせに収納棚が置かれているため、どちらで作業するときも十分なスペースがあり、片付けしやすいでしょう。

お部屋の片側にメイン動線を作る

こちらのレイアウトでは、大きな家具を片側に寄せ、メインとなる動線を確保しています。
ベッドサイズに合わせてソファセットが置かれているので、面が揃ってすっきり見えますね。

クローゼットや収納棚へのアクセスも良く、それぞれのゾーンがうまく考えられていて、作業しやすそう。
出典:

こちらのレイアウトでは、大きな家具を片側に寄せ、メインとなる動線を確保しています。
ベッドサイズに合わせてソファセットが置かれているので、面が揃ってすっきり見えますね。

クローゼットや収納棚へのアクセスも良く、それぞれのゾーンがうまく考えられていて、作業しやすそう。

ベッドとソファセットの反対側には、クローゼットや収納を集結させています。
収納は背の低い棚なので、向かい側のソファに座っていても圧迫感がなさそうですね。

このように収納棚の前に空間が取られていると、物の出し入れがしやすいでしょう。
出典:

ベッドとソファセットの反対側には、クローゼットや収納を集結させています。
収納は背の低い棚なので、向かい側のソファに座っていても圧迫感がなさそうですね。

このように収納棚の前に空間が取られていると、物の出し入れがしやすいでしょう。

背の高い家具は壁面に集結させることで、すっきりしたお部屋に見え、お部屋の片側に動線を作るレイアウトに向いたアイデアです。

ドアから窓までまっすぐに動線があり、視界も抜けるので、狭さを感じさせないお部屋になっています。
収納へのアクセスがしやすく、物の出し入れもしやすいでしょう。

家具や間取りに合わせて生活動線を整え、居心地の良いお部屋を作ってみてくださいね♪
出典:

背の高い家具は壁面に集結させることで、すっきりしたお部屋に見え、お部屋の片側に動線を作るレイアウトに向いたアイデアです。

ドアから窓までまっすぐに動線があり、視界も抜けるので、狭さを感じさせないお部屋になっています。
収納へのアクセスがしやすく、物の出し入れもしやすいでしょう。

家具や間取りに合わせて生活動線を整え、居心地の良いお部屋を作ってみてくださいね♪

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