お部屋の印象を大きく左右するアイテムのひとつ、カーテン。さりげなくお部屋に溶け込んでいるアイテムですが、カーテンを換えると雰囲気がガラリと変わることもありますよ。秋らしいインテリアには、赤からオレンジ、黄色、茶色といった暖色系のものを使うとよさそうですね。

お部屋の椅子やソファーに、掛けておきたいミニサイズのブランケットもおすすめです。ウール素材のものを置いておくと、足元が肌寒いときや、さっと羽織りたいときにすぐに使えます。秋の夜長のお供にもなりそうですね。

足元からも、秋の素材感を取り入れて。だんだん足元が冷えてくる秋から冬にかけては、ふかふか、もこもこのルームシューズがあると安心です。足の冷え防止にもなりますし、置いているだけで見た目にも温かく、ほっこりとした雰囲気を感じられそうです。

スワッグやリースも、実のある植物を使ったものだと秋めきます。インテリアのアクセントにしたり、クリスマスに向けてデコレーションしても楽しそう。

夏の時期には爽やかなテーブルコーディネートにしていませんでしたか？毎日の食事をするダイニングは、テーブルクロスを落ち着いた色味のものに替えれば、秋らしい印象に。

ベッドにも、秋のインテリアを取り入れて。秋らしい色や温かいウール素材などの大判のマルチカバーをさっとかけると、雰囲気が秋めきます。部屋の中で大きさのあるベッドのカラーが変わると、お部屋の印象もまた変わってきますよ。もちろん眠るときにも温かく、実用性も兼ね備えています。

肌寒くなる季節には、やわらかい香りのアロマを取り入れてみませんか。ジンジャーやローズマリー、ブラックペッパーなどの精油は血行促進作用があり、身も心も温まります。ディフューザーやミストで、やわらかい秋の香りを感じて癒されてみてはいかがでしょう。

香りを楽しむディフューザーにも、秋らしさを取り入れて。1本の枝が可愛らしいこちらのディフューザーは、置いているだけで秋を身近に感じられそうです。

お部屋にひとつでも「秋」を感じられるものがあると、ぐっと雰囲気が変えられそうです。手軽に取り入れられそうなアイテムをチョイスして、秋らしいインテリアを作ってみませんか。