天井に直付けし、部屋全体を照らすのが「シーリングライト」。すっきりとしたシンプルデザインで、お部屋のインテリアになじみます。

コードやチェーンなどで天井から吊り下げるタイプがペンダントライト。ダイニングテーブルの上に取り付けるのにぴったりの照明です。

温かみのある光を選べば、食事をよりおいしそうに見せたり、ドラマティックに演出したりと素敵な空間づくりが叶います。

シンプルなインテリアのアクセントとして、ヨーロピアンなインテリアをクラスアップするアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

天井に埋め込み、器具自体を見せずに照らすのがダウンライト。照明の存在を感じさせず、どんなインテリアにもマッチします。

器具の種類によっては、部分的に照らせるものもあり、光の分量を調節して雰囲気のある空間をつくることもできます。

壁に取り付けるタイプの照明が「ブラケット」。デザイン性の高いアイテムも多く、クラス感のある空間がつくれます。

下から天井を照らすタイプのブラケットも。空間を明るくしてくれるだけでなく、インテリアとしても素敵です。

照明にこだわるなら、全体を照らすアイテムにプラスして、スタンドライトを取り入れるのもおすすめ。

「1室多光」にすることで、光を調節でき、思い思いのくつろぎの空間がつくれます。

こちらも、ルイスポールセン社の名作照明「PHアーティチョーク」。西洋野菜のアーティチョークの蕾のようなデザインが特徴です。点灯している時はもちろん、消灯している時も存在感を放ちます。

同タイプの照明ををふたつ並べると、明るさを調節できるだけでなく、リズム感のある素敵なインテリアに仕上がります。