季節感のあるアイテムは、集めるのが大変だったり、シーズンアウトした時に収納場所に困ったり。でもタペストリー、ハンカチ、ファブリックといった「布」を使えば、とっても手軽に四季の移ろいを楽しめますよ。

こちらのツリーはモノトーンで大人感たっぷり。今あるインテリアの邪魔をせず、でもクリスマスを楽しみたいという方にぴったりです。

1～24のポケットにプレゼントを入れ、12月1日から毎日ひとつずつ開けていけば、最後にやってくるのはクリスマス！当日までカウントダウンしながらワクワク気分で過ごせる、楽しい仕掛けカレンダーです。

玄関や階段スペースなど、狭い場所にも飾りやすい中川政七商店のミニタペストリー。麻生地なので和室にも似合い、ステンシルで描かれた素朴なツリーが優しい雰囲気を醸し出します。

どんぐり、月桂樹、サンキライ、ヒイラギなどの木の実が、繊細な水彩画で描かれています。50cmの大判サイズは、ハンカチはもちろん、お弁当包みなどにも使えて便利。

おはなしのワンシーンより、雪の森の中でムーミンたちが「ゆきだまの灯」を囲んでいるところが描かれています。フィンランドの厳しい冬と、生き物のぬくもりが感じられる名場面です。

様々な雪の華が散る、シンプルでモダンなハンカチです。織りには小さなドット模様が入っており、男女どちらでも持ちやすい繊細な仕上がりになっています。

冬支度をする森の動物たちをイメージしたハンカチです。ストーリー性とクラフト感のある、大人可愛いデザインが◎。コットンリヨセル素材の、滑らかで心地よい風合いも魅力です。

ちょっぴりコミカルなサンタとその仲間たちが描かれた、賑やかな手ぬぐいです。「にじみ」や「ぼかし」といった、手染めの注染ならではの優しい風合いにも注目です。

手ぬぐいなのにノルディック！北欧の冬の暮らしが垣間見えるようなインテリア性の高いデザインです。寒いはずなのに、どこか温もりを感じられますね。

「青朽葉」とは日本の伝統色のひとつで、渋みがかった黄緑色のこと。散りばめられた木の葉や木の実の中には、よく見るとみの虫が隠れていますよ。

食いしん坊のシマリスたちがどんぐりを狙って大騒動。その愛らしい様子が見る人の心を和ませます。シマリスと縞々を掛けたネーミングにも、遊び心を感じさせます。

「雪イチゴ」を意味する幻想的なファブリック。細木に浮かぶふわふわの実が愛らしい印象です。冬といえば重いカラーや寒色が中心になる中、鮮やかなピンクがアクセント使いに重宝しそう。

しま模様やドット柄が混ざったモミの木は、まるでマスキングテープを切り貼りしたみたい。北欧の森の中をイメージした、親しみやすさ抜群のファブリックです。

ナナカマドの枝にとまり、羽を膨らませている小鳥たち。白い背景が効果的に効いて、雪景色や冬の寒い冷気が美しく表現されています。

タペストリー棒があればお気に入りの柄を簡単にタペストリーに変えられます。手ぬぐい用の小さなものから幅の広いものまでサイズもいろいろありますよ。