カバンの収納方法、困っていませんか?
リビングや玄関に♪通勤などで毎日使うカバンは壁掛けで「見せる」収納
カバンも帽子も♪無印良品の「壁に付けられる家具」が便利!
ピンで空く穴が小さいので、賃貸でも取り付けることができますよ。
3連になったタイプのものもあります。使わないときはフックを収納できるので、見た目もすっきり。
IKEAの回転フックもおしゃれ
アンティーク調のフックも!
アンティーク風でおしゃれなIKEAの回転フック。1つに付き4つフックが付いているので、収納力も抜群!
100均のS字フックを使って
おしゃれなカゴバッグはインテリア代わりにも
上記で使われているのは、MUUTOの「THE DOTS」という円形のフック。大きさやカラーを変えていくつも並べると壁にリズム感が生まれてお部屋がポップな印象に。
収納力重視ならポールラックが◎
ごちゃつかせずにカバンをたくさんかけたい!というときはポールラックがおすすめ。コンパクトなスペースで、カバンをいくつも収納することができます。
一人暮らしのワンルームならラダーラックを
ラダー(はしご)タイプのハンガーラックなら、ナチュラルなインテリアになじんでディスプレイのような雰囲気に。ポールラックほどスペースを取らないので、ワンルームで部屋が狭い場合でも置くこともできます。
パーテーションで壁面収納
リビングの間仕切りとしても、壁面収納としても活躍する、突っ張らせて使うパーテーション。壁に穴を空けずに済むので、賃貸の場合でも安心です。
”シンプルさ”がインテリアに溶け込ませるコツ
クローゼットや押入れで!カバン収納のグッドアイデア
立てて収納するのが型崩れ防止に◎
自立しないカバンは不織布の袋で詰め物をして
自立するカバンは立てやすいですが、くたっと柔らかいカバンは立てて収納するのは難しいですよね。
そんなときは不織布の巾着袋に紙をクシャクシャ丸めて入れたものを詰め物にすれば、自立させることができます。
ブックエンドで立てるのもアリ
自立しないカバンは、ブックエンドを使って立てるという方法も。カバン専用の収納スタンドも売られているので、それを利用してもいいですね。
革のカバンは傷を防げる布製の収納ボックスがおすすめ
型崩れだけでなく、傷が付くのも防ぎたい革のカバンは布製のボックスに入れましょう。取り出すときにカバン同士がぶつかって傷が付く、ということを防止できます。
棚が無ければフックで吊り下げて
収納力をちょこっと増やすだけなら、フックを直接押入れの壁に取り付ける、という方法も。マチが無いカバンや、ショルダーバッグなどをかけられます。
紙袋に入れれば持ち手が傷みにくい
バッグ用ハンガーで収納力をグーンとアップ!
バッグ用のハンガーを使えば、洋服と同じようにクローゼットにかけることができます。ジョイント式のものや、フックがいくつも付いたものなら、たくさんバッグが吊るせますよ。
クラッチバッグや斜め掛けのバッグはハンガー付き収納ラックに
持ち手が無くて吊るす収納ができないクラッチバッグはハンガー付きの収納ラックが便利。ショルダー部分が長い斜めがけバッグも、フックに直接吊るすより安定させることができます。ポケットが透明のものを選ぶと収納したカバンが見やすいですよ。
ニトリのマルチラックでちょっとしたスペースを活用
収納ケースの上を利用して
メタルラックの棚上に置くならほこりを防げる収納ケースを
メタルラックやハンガーラックの棚上もカバンの収納に使えるスペース。カバーが付いた収納ケースを使えば、あまり使わないカバンでもほこりから守ることができます。
旅行用のキャリーバッグは靴箱へ!
簡単DIYで小さなスペースをおしゃれに有効活用!
ディアウォールやラブリコで壁面収納を手作り
木材を突っ張り棒のようにして、棚をDIYできるアイテムとして人気なのが「ディアウォール」や「ラブリコ」。壁も床も傷つけずに、壁に棚を作ることができます。
棚の上にカバンを置くこともできますし、ポールを取り付ければS字フックを使ってカバンを吊るすことも可能です。
ワイヤーネットで吊るす収納
子供も使いやすい!子供部屋でのカバンの収納方法
フックの下にラベルを付けて
ランドセルはカラーボックスの上に
ランドセル専用スタンドなら使いやすさも◎
ランドセルをかけたまま開けることができる、専用スタンド。下のフックには習字道具や給食袋、体操服袋などをかけることができるので、学校で必要なものをまとめられます。
幼稚園、習い事などたくさんあるカバンもスッキリ
イームズの「ハングイットオール」はイームズ夫妻が孫のために「何でもかけて」という思いを込めて作ったもので、カバン以外にもコートや帽子などもかけやすくなっています。
「リプロダクト」というシリーズなら、デザイン性の高さはそのままによりリーズナブルに購入することができますよ。
無印の「壁に付けられる家具」のフックを使えば、石膏ボードを使った壁ならどこでも好きなところにカバンを吊るすことができます。