本をきれいに収納して、素敵な読書ライフを
本を“見せる”本棚

おしゃれなカフェのようなマガジンラックはスペースも取らずちょっとした隙間や壁が寂しいなといった時にもインテリアとして活躍しますね。読みかけの雑誌や参考にしている料理のレシピ本などさっと取り出したいときにも便利です。
『本棚』がなくても大丈夫!ちょっとした場所に本を収納

先ほどもウォールシェルフをご紹介しましたが、こちらはまさに空中本棚のようなフォトジェニックな使用例。床に置かずに壁を有効活用できるのでスペースが限られているお部屋にもおすすめです。写真のように、ソファやクッション、観葉植物などと一緒に、読書コーナーのようなイメージでまとめても素敵ですね。(※ウォールシェルフの耐荷重には気をつけてくださいね!)
“ミニ本棚”ですっきりと収納

こちらはバウハウスの理念を継承した名作、ウルムスツールですが、無駄が一切なく本当にシンプル!色々な使い方ができますが、数冊本を入れるだけで様になります。

ロータイプのシェルフ/本棚はお部屋の真ん中においても圧迫感なく使えるのが嬉しいポイント。リビングと読書コーナーとちょっとしたパーテーションとしても活躍してくれますね。お気に入りの音楽を聴きながら読書できるように、スピーカーやミニコンポと一緒に飾れば、お休みの日にゴロゴロご機嫌なリラックスタイムが過ごせそう♪
すべての本棚をおしゃれに魅せるテクニックをおさらい

本を収納するとなると、ついきっちり立てて並べがちですが、この写真のように平置きにしてみたり、背表紙の色を同系色でまとめてみるのもおしゃれな見せ方。かといってあまり見た目を気にしすぎて、本の取り出しづらい本棚になっては困るので、普段使わない本は目線より下の段にまとめたり、メリハリが必要ですね。
いかがでしたでしょうか?

スマホやタブレットの普及で本離れが進んでいるとはいいますが、本屋さんに行けば、おしゃれな雑誌や興味を惹かれるタイトルの本が沢山あって、つい手が伸びて大人買いしてしまう・・なんてこともあるでしょう。でも、衝動買いした本の置き場所が定まらず、お部屋の床にいつまでも放置・・なんてことがないよう、本棚が家にあるとやっぱり便利ですよね。
みなさんはお部屋に本や雑誌ってどのくらいありますか?毎月買っているファッションやインテリア雑誌、お子さんの絵本や旅行ガイド、小説・・など読書家でない方も意外に本って持っていらっしゃるのではないでしょうか。