お部屋をスッキリ片付けたい、お気に入りのインテリアを飾りたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
部屋の雰囲気に合わせて材質を選ぶ
最初に、材質によって異なるイメージの違いから見ていきましょう。
温かみのある雰囲気に。木製の飾り棚

白壁に取り付けた白木の飾り棚は、圧迫感を感じさせない明るい雰囲気。
カラフルなインテリアとの相性もバツグンです。
スッキリ見せたい時に。金属製の飾り棚

金属製の飾り棚は、清潔感があり、スマートな印象。空間をスタイリッシュな雰囲気にしてくれます。
熱に強く掃除がしやすいから、キッチンはいつもピカピカにしておきたいという人おすすめです。

デスク周りでじゃまになる小物は、脇に取り付けた飾り棚に収納すれば、使い勝手がよくすっきりと◎
ステンレスのクールなイメージが、スッキリ片付けておきたいビジネス空間によく似合います。
飾り棚を活かすステキなアイデア
おしゃれに&スッキリ見せる

本を置いて実用的に使いながらも、小物入れや観葉植物、オブジェなどを組み合わせれば、生活感がほどよく感じる素敵な空間に。飾り棚のわずかなスペースですが、散らかりがちなアイテムの見せる収納場所としても活躍してくれます。
ランドリーを機能的にする

洗濯機上のデッドスペースが勿体ないと感じている人は多いはず。
大きなランドリーラックでは空間が狭くなりそう…という人は、飾り棚を取り付けてみては?
洗剤や柔軟剤を置いておけば、ササッと使えて便利です。

照明のスイッチパネルの上にある両サイドに小さな扉が付いた飾り棚。中には給湯器のスイッチが隠れています。
生活感を感じるものを隠したいという時は、飾り棚に扉というアイデアが参考になります!
組み合わせて遊ぶ

大きさの違うボックス型の飾り棚を並べると、シンプルな壁に立体感がでてオシャレな空間に。
飾り棚に置くのではなく、額に見立てて飾るというのが新しい♪まるで小さなお部屋を再現したみたいでかわいいですね。

お気に入りのファブリックを貼り付けた飾り棚は、絵画のような雰囲気。季節や気分によってファブリックを変える楽しみも増えます。一つひとつにオブジェを飾っても素敵になりそう!

廊下や玄関の空間を活用して、小さな窓のように見立てた飾り棚。チョコンと腰掛けた人形に、思わず笑顔になってしまいます。
見逃していた隙間も有効活用♪

飾り棚は、壁面だけでなく、お部屋のコーナー部分に取り付けることもできます。
壁面では出っ張りが気になるという時や、狭いスペースを活用したいという時におすすめですよ!

無印の飾り棚「壁に付けられる家具」を、コンセントの近くに取り付けて、スマホ専用の指定席をつくったアイデア。
スマホをどこに置いたかわすれちゃう…といううっかりさんにおすすめです。
いかがでしたか?

ナチュラルインテリアを中心とした温かみのあるお部屋と相性のいい木製の飾り棚。
木目は、どんな雑貨も優しく受け止めて、空間を和ませてくれます。北欧雑貨や植物などほっこりとするアイテムとよくなじみます。