お部屋の照明にもうひとつ「間接照明」が加わると、いろいろな雰囲気を楽しむことができますよ♪今回は、どんなふうに置くのがいいかのアイデアとアイテムをご紹介します。

間接照明は、ただ灯りを増やすだけではなく、光を天井や壁に当てて周囲を照らすこともできます。やわらかい光を楽しめるので、部屋の雰囲気が落ち着いた印象にもしれくれますよ。

くつろぎ感のあるソファーやチェア周りには背丈のあるスタンド式のフロアランプがおすすめ。壁のそばに置かれた照明は壁に反射して、優しくあたりを照らしてくれます。

背が高く細身のスタンド式ランプは、圧迫感がないので部屋を狭く感じさせることも少ないですよ♪

真上からスポットライトのような照明を楽しめるフロアランプ ギャンブリング。ムーディーな灯りを楽しむことができるスタイリッシュなアイテムです。

特におすすめなのはベッドサイド。睡眠前は、灯りを落とすと眠りやすいといわれています。小さな灯りだけでのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

作業をしたり読書をしたり…やわらかい灯りより"きちんと"照らしたいときにはデスクランプを取り入れてみませんか。折りたたみ式のアームなら、照明の角度や高さを変えることができるのが便利。

スタイリッシュなアームと、シェードの形が個性的なデスクランプ。テーブルに固定するタイプなのでデスクの上をすっきり使えそうです♪

スイッチや台座の部分がレトロでかわいいデスクランプ。折りたたみ式ではありませんが、こちらもアーム部分がフレキシブルに動かせますよ。

インテリアのひとつとして、床に直接置く「フロアランプ」もとってもかわいいですよ。照らす場所が低いので、普段とは少し違った雰囲気をつくるのにぴったり。

コロンとした球体が印象的なフロアランプ。

かわいらしいフォルムは昼間のインテリアにもしっくりとなじみそう。
夜は足元を柔らかい光で照らします。

ケーブルが長いコンセントライトは、好きなところに置いたり吊るすことができますよ。ランプガードと一緒に使うことで、映画で見たようなレトロなライトに変身。

部屋の印象を大きく変えてくれる関節照明は、毎日の過ごし方まで変えてくれそうです。ぜひ、おうちのインテリアの参考にしてみてくださいね♪