形や大きさの違う鍋は重ねにくく、使うたびに片付けるのは大変。結局、いつも出しっぱなし…なんてことも。
そんな時には、キッチンワゴンを収納棚として使ってみては？1段ごとの高さがあるので、大ぶりのお鍋も余裕を持って置くことができるので、出し入れもしやすいんです◎

移動することができるから、調理中に何度も使う鍋つかみやふきんなどは、フックやタオルハンガーを使って掛けておくと便利。自分の使いやすいようにカスタマイズできるのもキッチンワゴンの魅力です。

デッドスペースに合わせたサイズを選べば、使わない時には隙間ラックのように有効に使うこともできます。
調理中は引き出して、使わない時にはしまって…キッチンスペースはいつでもスッキリ！

料理やお菓子づくりにも欠かせないハーブ。キッチンで育てていると、見ているだけで癒やされますよね。
カウンターキッチンや窓際に並べて育てている人も多いはず。でも、場所を取られてしまうのが困りもの…

鉢植えや水耕栽培のハーブをキッチンワゴンにまとめれば、可動式のハーブガーデンに♪
育てたり、眺めたりする楽しみはそのままに、キッチン上のスペースはスッキリ！

天気のいい日には、大事なハーブたちも日光浴。ワゴンであれば窓際への移動もラクラクです。
水やりなどの世話も、1箇所で集中してできるので効率的◎

食品ストックや普段使わない調理器具などを収納するのに便利なパントリースペース。ラックにしまっておくと、そのまま忘れてしまい、物置き状態になってしまうことも…
キッチンワゴンを組合せれば、取り出しやすくなります。いつの間にか使わなくなってしまったものも、再び活躍してくれるかも◎

調味料のストックや出番の少ないお菓子づくりの道具は、ワゴンにまとめて収納して、使う時はワゴンごと引き出して使うのがGOOD。
何がどれくらい残っているのかも把握しやすく、ラック下のスペースが広く開放できるから、お掃除がしやすくなるというメリットも◎

調理中にサッと取り出したい調味料やキッチンツールは、手の届く所にあるのが理想的。調理中にあっちこっちからツールを探すより、もっとスマートに料理したいものです。

調味料やキッチンツールをまとめたキッチンワゴン。下準備の際にはシンクの横に、炒め物のときにはコンロの脇に…。
使いたい場所に自由に動かせるから、まるで優秀な助手が付いたような気分です♪

大人気のイケアのワゴンは、メッシュの底面に大理石調のマットを敷いておしゃれにカスタマイズ。
大理石調の床とも馴染んで、高級感のあるインテリアに♪

こちらも同じイケアのワゴンですが、白いマットを敷いた例です。
大理石タイプよりもナチュラルで、フローリングの床やインテリアとの調和も取りやすくて爽やかなイメージです。

清潔を保ちたいスペースは、掃除のしやすさや通気性の良さもポイント。
動かしやすいキッチンワゴンは掃除もしやすく、すぐに使うタオルも取り出しやすいです。

下段に入っているバスケットの中にはゴミ箱が。
あまり目立たせたくないものも、バスケットを使ってさりげなく目隠ししておくと来客時に慌てることもなさそう。

洗濯機の横にワゴンを置いて、洗剤や掃除用具をまとめれば、導線がスムーズに。
木目の天板と白いスチールのシンプルな「sarasa design store」のキッチンワゴンは、洗剤を入れたガラスポット、ワイヤーバスケットや籐かごとの相性も抜群です。

清潔感のある白いスチールと木目で統一されたおしゃれなデザインは、来客時にドアから見えてしまっても安心です。

仕事の書類や手紙、文房具などは、分類用のボックスを置いてタグをつけて管理。大切なものを一箇所にまとめて、必要な時に使いたい場所に設置。
移動できるサイドテーブルとして、忙しいビジネスウーマンにおすすめの活用法です。

マグネットが使えるというのは、スチール製ワゴンの使いやすさのポイント。
プライベート用なら好みの写真やカードを、ビジネス用ならTO DOメモなんかを貼り付けてもいいですね！

DIYのネジや釘、手芸作品のボタンやリボンなど、趣味のハンドメイドは、ハマってしまうほど細かなパーツが増えていきますよね？
ガラス瓶に小分けしたパーツがズラリと並んだワゴンは、眺めているだけでワクワク♪