人気のドウダンツツジの枝生けも、フェイクグリーンなら簡単。少しずつ枝を曲げて表情をつけると自然な風合いを演出できますよ。

グリーン好きにはたまらない、緑でいっぱいの梁。こちらはフェイクグリーンを使って下がり壁にDIYで施工しているとのこと。インパクト大で毎日ワクワクできそうです。

生の植物で作ると重さや水気が気になる壁掛けのグリーンリースも、フェイクグリーンならかけるだけで簡単。
風合いたっぷりの多肉植物をつめたリースがおすすめです。

こちらも光触媒のグリーン。フェイクだからとっても軽く、簡単に壁にも掛られます。枯れる事がないのはもちろん、虫が寄ってこないので、飲食店などの店舗のインテリアとしても人気！枯れたら買い替えなければならない本物の植物に比べ、コストもかからないからお財布にも優しいです。

従来の造花よりも、自然な色味と風合いがアーティフィシャルフラワーの魅力。ブーケにまとめてガラスに生けても。
お世話いらずで美しい姿をいつまでも楽しむことができます。

ミモザのリースや花束はとっても素敵なんですが、小さな花がポロポロとこぼれ落ちるのがちょっと大変。アーティフィシャルフラワーなら管理が簡単で好きなだけ飾っておくことができます。

ぱっと見は生花そのものなのが、プリザーブドの特徴です。茎や葉はプリザーブド加工するのが難しく、造花の場合も多いです。
この花として一番美しいコンディションをずっと楽しめるのが嬉しいですね。

茎をごく短い状態でカット加工することの多いプリザーブドフラワーは、茎を使った見せ方が不得手。その反面、花を自在にトッピングして使える工芸作品とは抜群の相性を見せます。
ワイヤー・グルーガンなどで固定することでリースに仕立てたり、他のアイテムの飾りにしたりと自由度が高いアレンジを楽しめます。

本物と遜色ないプリザーブドフラワーは、日当たりの悪い空間にぴったり。洗面室やお手洗いなど、暗くなりがちな場所でも彩りを添えてくれます。

ミネラルオイルにプリザーブドフラワーやドライフラワーを閉じ込めた「ハーバリウム」。インテリア用の植物標本とも言われます。液体の中の花々は、透明感と浮遊感をかもし出し、アレンジとはまた異なった新たな魅力を放ちます。

もともと手入れの簡単なドライフラワーやプリザーブドフラワーが瓶詰めにされたことでさらに手入れが簡単に。

オイルとガラスを使った製品なので、落下や火気には十分注意して飾ってくださいね。

生の輝きそのままの、ピンクペッパーのハーバリウム。

付属の芯を使ってアロマランプとしても楽しめるハーバリウム。レトロなあかりの中でゆったりとした時間を過ごせそう。