収納にはもちろん、パンやお菓子を置く器にも役立ちます。ディスプレイとして置いておくだけでもカフェ風になる優れもの。

籐製のかごは、自然な色合いと白い壁のキッチンに馴染みやすく、揃えて置くだけでカフェ風を演出。清潔感もあり、目隠し布と組み合わせるとカントリーな雰囲気になります。

ガラスのポットではなく、あえて真鍮などの金属感が全面に出たレトロなポットをチョイスすると、カフェ風の雰囲気にぐっと近くなります。

レトロ感を感じさせるポットは、どんなおうちにもあるシンプルな白いカップたちとも相性◎

紅茶を愛する英国ならではのクラシカルで性能・デザインに優れたシンプレックス社の銅のケトル。美しいフォルムやあしらいがとってもレトロ。置いてあるだけでキッチンをカフェの雰囲気にしてくれそう。

粗めのバスケットの中に、細々としたキッチンアイテムを入れたい場合は、瓶や紙袋に詰め替えたり、布袋を敷くと生活感が出ずにカフェ風キッチンの雰囲気に。

ホワイトのスチールと、天然木を組み合わせたバスケットは、麻布などのナチュラル素材との相性もバツグンです。オシャレなデザインパッケージなどをディスプレイしながらカフェ風収納ができます。

カフェに並びディスプレイにされていることも多いキャニスター。マカロニ、角砂糖、コーヒー豆など、見た目もかわいい食材を収納して、カフェ風キッチンを演出しましょう。

キャニスターはコーヒーや紅茶を湿気から守って保存してくれる優れもの。ラベルをつけたり、タグを付けることで一層カフェ風の雰囲気になります。

カフェには欠かせないコーヒーを淹れるアイテム"コーヒーミル＆ドリッパー"。

三角フラスコを2個合わせたフォルムの「小泉硝子」のネルドリッパー。レザーのホルダーは使い込むたびにしっくりと手に馴染みます。理科の実験的なフォルムに、センスの良さが光ります。

天然木の本体に、挽き味の良いセラミック製の臼を組み合わせた、HARIOのコーヒーミル。カフェ風キッチンにしてくれるポイントの「木調」と「金属の質感」両方を備えた優れもの。使い込むと一層雰囲気を出してくれる逸品に。

レモンの輪切りやミントの葉と冷たい氷がたくさん浮いた水差し(ピッチャー)があると、カフェにいるような気持ちになりますよね。オシャレなピッチャーひとつで、カフェキッチンに変身です。

北欧ブランド「iittala（イッタラ）」のグラスシリーズ「Kartio（カルティオ）」のピッチャーは、シンプルなフォルムと使いやすさが特徴。置いてあるだけで雰囲気がでるアイテム。カラバリ豊富なのでカフェキッチンの差し色として選ぶのも良いですね。