ベッドと窓の位置関係
窓からの睡眠妨害を防ぐためには、ベッドはできるだけ壁際に持っていきたいところ。部屋の広さに余裕があればいいけれど、そうじゃない場合はどうすれば?
どうしても壁際に置かざるを得ない時は、窓の大きさに関わらず長めのカーテンを取り付けると、保温効果がUP。また顔のところだけでも壁があると、眩しい朝日を遮ってくれるので寝やすくなります。
思い切ってローベッドや布団にしてしまうという方法も。天井が高くなり、空間が広々と感じられるので、気持ちよく眠れます。
リラックスカラーでぐっすり快眠
穏やかな眠りのための灯り
小さな光がいくつかあるのもいいですね。暖色の灯りが落ち着いたムードを演出してくれます。
寝る前の読書や、部分的に灯りが欲しい時のために、ベッドサイドに間接照明があると便利。手元でON・OFFできるものがいいですね。
ベッド周りに物を置かない
無駄なものが一切ないミニマムなベッドルーム。パステルカラーの壁紙とオフホワイトでまとめたベッド周りに癒されます。
優しい灯りと緑に包まれてぐっすり眠れそう。
こちらの方は、サイドテーブルをあえてベッドから少し離して設置。一度ベッドに入ってしまえば、眠りに集中できそうです。
こだわりのインテリアでぐっすり快眠
外国映画に出てくるような枕やクッションでいっぱいのベッド。フカフカの中に頭を沈めておやすみなさい♪
最後に。
いかがでしたか?寝室はプライベートな空間だけに、なかなかよそのお宅と比べる機会はありませんが、みなさん心地よい眠りのために、いろんな工夫をされていますね。ご自宅の寝室がもっと快適な空間になるよう、ぜひ記事を参考に見直してみてください♪
睡眠の質はベッド周りの環境で大きく左右されます。
そこで今回は、快適な寝室・ベッドスペースを作るコツと、お手本になるおしゃれなインテリアをご紹介します。